ヤマハは欧州で、次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表した。クラッチレバーとシフトペダルは省略され、手元スイッチでAT/MTの切り替え、そして指の操作でギヤチェンジが可能になる。 完全なオートマチックとして走ることができ、マニュアル操作も可能ヤマハは欧州で次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表。最大の特徴はクラッチレバーとシフトペダルを排除していることで、完全オートマチックで走らせることと、手元の操作でギヤチェンジを行うことができる。 これまでにもヤマハは、約20年前にスポーツツアラー「FJR1300」向けにYCC-S(ヤマハ チップ コントロール シフト)を開発しており、それは油圧クラッチを自動制御しつつ、ライダーは左足のシフトペダルまたは手元のコンパクトなレバース
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