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音楽理論に関するfushimatsuのブックマーク (2)

  • なぜm7b5をハーフディミニッシュと呼ぶのか?専門家が答えてくれた

    アドリブや音楽理論の勉強をしていると出てくるm7♭5をø7と表記してハーフディミニッシュと読まれることがありますよね。 「ディミニッシュがハーフ(半分)の意味がわからない」 「m7♭5とハーフディミニッシュって当に同じものなの?由来が違うのでは?」 と言う疑問が湧く人もいるかもしれません 結果的に使われている音が同じなので、深く気にしなくてもいいと思うのですが、気になった事ははっきりさせるのがMUSIC HACK流の講師。 Twitterで菊地講師が呟いたら、ジャズ・サックスプレイヤーの三木俊雄さんが丁寧に答えてくださいました。 コードネームは概念というより略称。一目で判別出来るものが普及するけど、これもコミュニティーによって違うね。 — 三木俊雄 (@mikitoshio) October 13, 2020 この後にも詳しい解説をしてくださったので、せっかくなのでまとめてみました。 コ

    なぜm7b5をハーフディミニッシュと呼ぶのか?専門家が答えてくれた
  • モーダルインターチェンジの原理

    借用和音は普通、近親調から和音を持ってくる。近親調だと調号が似ているので、新しい音が少ないという理由からである。例えば、属調や下属調であれば、現在の調の7音のうち、6音までは共通である。 このことは12平均律に限らない。53平均律や、もっと一般化されたものを想定しても、やはり借用和音は調号の近い調、共通音の多い調から持ってくるほうが自然である。 しかし、モーダルインターチェンジにおいては、共通の音がどれだけあるかというのはあまり問題ではない。何故なのか?モーダルインターチェンジはどういう概念なのか?それは借用和音とはどう違うのか? 普通、モーダルインターチェンジというのは、主音を同じくする別のモードに変更する(もしくは、その別のモードから和音を借用してくる)ことを言う。 例えば、ドを主音とするmajor scaleは、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドである。ドを主音とするnatural m

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