平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
【ワシントン=山田哲朗】立方体の6面の色をそろえるパズル「ルービックキューブ」は、どんな局面でも20手以内で完成できることを米独の科学者らが証明し、30年にわたる研究の歴史に決着をつけた。 米オハイオ州のケント州立大学のモーリー・デビッドソン准教授(数学)ら研究チームはまず、4325京(けい)(京は兆の1万倍)通りあるパズルの開始局面を、上下逆さまにすれば同じになる局面などを除いて絞り込んだ。 同州のスーパーコンピューター研究所に大型コンピューターの使用を申請し却下されたものの、米検索大手グーグルが、社内のコンピューターの空き時間を提供、数週間にわたり全局面を計算した。その結果、各面の色がどんなにばらばらでも、最大20手あれば必ず完成できることが分かった。20手が必要な局面は3億通りあると推定される。 ルービックキューブは1974年にハンガリーの建築学者が発明した。20手かかる局面は95年
名前のとおり太い腕が特徴のオオフトトゲヒトデ=奄美市名瀬の奄美海洋展示館 鹿児島県奄美市の奄美海洋展示館に国内最大級のヒトデ「オオフトトゲヒトデ」が登場した。発見されるのは珍しく、巨大ヒトデに観光客もびっくり。 直径60センチ、重さ4.5キロ。5本ある「腕」は長さ25センチもあり、ピンク色の皮膚は硬い。サンゴ礁の外縁に生息し、地元のダイバーが奄美大島の海で見つけた。 腕回りは10センチで子どもの腕ほど。担当者は「これだけ大きいとヒトデというよりヒトウデ。見た目は気味悪いが、子どもたちに奄美の海の豊かさを知ってもらえたら」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く