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2010年10月22日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:京都地裁、強姦事件で少年に無罪 「故意認められぬ」:社会(TOKYO Web)

    京都府向日市で2008年、高校3年だった少女に睡眠薬を飲ませ強姦したとして、集団準強姦の罪に問われた同市の無職の少年(19)に京都地裁(宮崎英一裁判長)は20日、「睡眠薬と認識しておらず、少女を抵抗不能にする故意があったと認められない」として無罪判決を言い渡した。 共謀したとして起訴されたアルバイトの少年(19)については、睡眠薬の認識があったとして準強姦未遂罪を適用し懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年を言い渡した。求刑は2人とも懲役4〜7年以下の不定期刑。 宮崎裁判長は「抵抗したくてもできなかった」とする公判での少女の証言についても「携帯メールで助けを求める機会があり、(証言には)不自然な点がないとはいえない」とした。 京都地検の杉山治樹次席検事は「予想外の判決。内容を精査して上級庁と協議し対応したい」とコメントした。

    fut573
    fut573 2010/10/22
    産経新聞 http://spedr.com/57dxa によると、 "また少女について、「睡眠薬の効能が生じたのに、法廷での供述が具体的すぎる」とし、抵抗できない状態ではなかったと指摘。" とのこと。一番情報が少ない記事がブクマ伸びてる
  • 睡眠薬飲ませ乱暴「薬の効能知らず」少年無罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女子高生に睡眠薬などを飲ませて乱暴したとして、集団準強姦(ごうかん)罪に問われた京都府向日市の無職とアルバイトの少年2人(いずれも19歳)の判決が20日、地裁であった。 宮崎英一裁判長は、「2人の行為は客観的にみるとひどい」としたが、無職少年は「薬の効能を知らず、準強姦罪は成立しない」と無罪(求刑・懲役4年以上7年以下の不定期刑)、アルバイト少年には「効能の認識はあったが、女子高生は抵抗不能にまでは陥っていなかった」と準強姦未遂罪を認定、懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年(求刑・同)を言い渡した。 判決によると、アルバイト少年は2008年12月、同市のアパートの一室で、女子高生に意識を失わせて暴行しようと、睡眠薬と酒を飲ませたが、女子高生は抵抗不能な状態にまではならなかった。 宮崎裁判長は、無職少年について「気分を高揚させる薬との認識しかなかった」、アルバイト少年については「医師に処方を