凶悪な、あるいは猟奇的な犯罪が起きると、必ずと言っていいほど「暴力ゲーム」が槍玉に挙げられる昨今。以前と比べゲーム自体の社会的認知度があがり、大衆に広まった結果と受け止めることもできるが、それでも犯罪と関連付けられればゲームファンとして気分のいいものではないだろう。しかしこのほど、英紙で「暴力ゲームは犯罪数を減少させる」というレポートに関する記事が掲載された。この種のゲームをこよなく愛するゲーマーたちには朗報かもしれない。 イギリスのテレグラフ紙(オンライン版、2011年10月1日付)によると、このレポートは「暴力ゲームが暴力的犯罪に及ぼす影響の理解」というもので、欧州経済研究センターのベンジャミン氏、テキサスにあるベイラー大学のスコット氏、テキサス大学のミカエル氏らによって発表された。彼らは「暴力ゲームと犯罪の間に関連性があるとは思えない」「ゲーマーたちは現実世界でそのような犯罪を起こす
日本の漫画家トップ100の印税収入の平均は約7000万円だと、「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんが、自身のツイッターでつぶやいている。 佐藤さんは漫画研究者の人と先日会いその話題になったそうで、2009年に単行本を発行した漫画家は約5300人で、そのトップ100の印税収入が約7000万円になるのだという。 日本も最も人気が高い「ワンピース」の尾田栄一郎さんは、年収が約31億円とTV番組の企画で推計されていた。そのうちの約13億円が単行本の売上印税だという。 ちなみに、残り5200人の印税は約280万円だという。サラリーマンの平均年収を409万円として、漫画家が平均的なサラリーマンと同じ生活をするためには、毎年1冊以上単行本を発行し、累計で12万部を超える必要があるのだという。漫画家として一生をまっとうするのは、ほぼ無理だとしている。 ■YUCASEE(
ときに男性は、女性以上に繊細なもの。ちょっとした一言が、知らず知らずのうちに男性を傷つけてしまう場合もあります。そこで今回は、スゴレン男性読者へのアンケートを参考に「実は男性を傷つけているセリフ」をご…ときに男性は、女性以上に繊細なもの。ちょっとした一言が、知らず知らずのうちに男性を傷つけてしまう場合もあります。そこで今回は、スゴレン男性読者へのアンケートを参考に「実は男性を傷つけているセリフ」をご紹介します。 【1】「弟みたいでかわいい」と大人の男扱いしない。 「弟って…友達以下じゃん」(10代男性)など、落ち込む男性の声が集まりました。男性は女性にとって、頼りになる男でありたいと思うもの。そのため、子ども扱いされると傷つく男性も多そうです。「かわいいところあるね」など、いい部分を強調して言うといいでしょう。 【2】「男友達としては最高なんだけどな」と恋愛対象として見ない。 「『だけ
アフガニスタンのカンダハル州のグラム・ハイダル・ハミディ市長は12日、東日本大震災の被災者に義援金5万ドル(約400万円)を送ることを表明した。 AFP通信によると、カンダハル州は反政府勢力タリバンとの内戦が最も激しい地域の一つ。それにも関わらず、これまでに日本がアフガン復興を熱心に支援してきたことへの恩返しとして、「市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」と述べているという。 アフガニスタンの生活水準では、国民の3分の2が、1日あたり2ドルという生活水準だとも言われており、いかに大きな金額かが理解できる。 ■YUCASEE(ゆかしメディア)で人気の記事 1.AKB48メンバー年収ランキング 2.消えた6700億円、大富豪サントリー佐治氏の謎 3.中国・美人女医が問題発言、裏には医師の苦悩も 4.レディー・ガガさん、震災支援のリストバンド作成 5.地震の原因「大相撲を開催しないから」
「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」で話題騒然の記事の作者にインタビュー! 5月16日 11時00分 コメント コメントする JR東日本は、先月の4月1日から首都圏の駅の「全面禁煙」を実施した。これに対して、「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」というタイトルで異論を唱えたフリーライターの記事がネットを騒がせている。今回はその本人に、記事への想いや騒動について語ってもらいました。 JR東日本が行った「全面禁煙」は、いままで首都圏の駅のホーム端などに設置されていた喫煙所を完全に撤去してしまったというもの。これに対して、livedoorニュースの『眼光紙背』というコラム欄で変わった視点の異論を唱えたのがフリーライターの赤木智弘さんだ。「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」というタイトルはかなりエッジが利いているが、コラム内容を大まかにまとめると以下のようになる。 JR東日本が
「オラオラ!」「おとなしくしろ!」「静かにしてろ!」。 「みなさん見てください!」「警察が労働組合活動を弾圧しています!」 3月25日、卒業式が行われていた中央大学多摩キャンパス(東京都八王子市)構内は、駆けつけた約30人の警察官の怒号で一時騒然となった。大学構内でビラ配りなどの情宣活動を行っていた労働組合員14人が、建造物侵入の現行犯で逮捕されたのだ。中央大学生協と労組との7年にわたる労働争議のさなかの逮捕だった。 「これは警察権力による労働争議への介入であり、明らかに不当逮捕です」と声をあげるのは、今回逮捕された当事者の一人である吉田比呂子さん(54)。中央大学生協は、中央大学から学食・売店の運営や図書整理などの業務を受託する消費生活協同組合。吉田さんは93年から2005年まで、中大生協のパート職員として図書館に勤務していた。 ことの発端は2000年6月、吉田さんが直属の上司で
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