ネットエイジアは2011年1月14日、ネットPRによる消費者行動への影響に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、新聞や雑誌など紙媒体と比べインターネットの情報を同じように信用できると考えている人は46.7%に達していることが分かった。信用できないと判断している人は17.8%に留まっている。男女別では男性の方が、年齢階層別では10代が高く、20代以降はやや落ちた後に年齢が上がるにつれて信用する人の割合が増加する傾向が確認できる(【発表リリース】)。 今調査は2010年12月7日から14日にかけて携帯電話を使ったインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1139人。自分自身の携帯電話を持っている・15歳以上の男女・週1回以上「パソコンで」ポータルサイトにアクセスし、よく見るあるいは利用するサービスとして「ニュース」が当てはまると回答した人が対象。よって調査母体は普通の