タグ

ブックマーク / garbagenews.net (3)

  • ネット上の情報、新聞や雑誌と同じように信用できる?

    ネットエイジアは2011年1月14日、ネットPRによる消費者行動への影響に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、新聞や雑誌など紙媒体と比べインターネットの情報を同じように信用できると考えている人は46.7%に達していることが分かった。信用できないと判断している人は17.8%に留まっている。男女別では男性の方が、年齢階層別では10代が高く、20代以降はやや落ちた後に年齢が上がるにつれて信用する人の割合が増加する傾向が確認できる(【発表リリース】)。 今調査は2010年12月7日から14日にかけて携帯電話を使ったインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1139人。自分自身の携帯電話を持っている・15歳以上の男女・週1回以上「パソコンで」ポータルサイトにアクセスし、よく見るあるいは利用するサービスとして「ニュース」が当てはまると回答した人が対象。よって調査母体は普通の

    ネット上の情報、新聞や雑誌と同じように信用できる?
    fut573
    fut573 2011/01/17
    インターネット上の情報は、紙の新聞や雑誌と同じように「信用できない」よ、基本的に情報は二つ以上のソースを確認して判断すべき
  • 「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」は本当か、適切な表現なのか

    消費者庁は2010年6月30日、「品SOS対応プロジェクト会合」配布資料を公表した(【発表ページ】)。その資料で語られている論説、及びそれを元にした一部報道(例えば[こんにゃくゼリーの窒息、重症率85% 消費者庁分析])では、いかにもこんにゃくゼリー”のみ”がリスキーな品であり、過去に品安全委員会が下した「アメ程度の事故頻度」という品リスク評価は問題があるとの見解を示している。特に「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」という見出しは非常に印象を与えるが、当にそれは検証されたデータを「適切に」表現しているのだろうか。今回は発表資料をグラフ化し、再検証することにした。 まずは開示されている【窒息事故の詳細分析について(品)(PDF)】をチェックする。ここには全4137件の品・製品などの窒息事故のうち、原因物質が不明なものをのぞき、具体的な原因品が明らかになっているもの2414

    「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」は本当か、適切な表現なのか
  • 「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる

    これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主(一人暮らしは人)の年収と年齢、配偶者のいる割合についてグラフ化したのが次の図。 若年層ほど婚姻率が少なくなるのは当然として、20代後半から30代前半までは多少高年収で婚姻率が横ばい・減少する傾向が見られる。これは高年収だと「色々と気持ちに余裕が出来、焦らなくてもよくなる」のか、あるいは「高年収を得るために結婚が後回しにされている」のかもしれない。いずれにせよ、ほとんどの年齢階層において高年収ほど婚姻率が高いのが確認できる。 ●最新データでグラフを作り直してみる さてこれは2002年におけるもの。もしかするとこの数年の間に状況の変化があったかもしれない。そこで

    「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる
  • 1