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映画とcultureに関するfutoshi0417のブックマーク (2)

  • 映画について - 北小路ゲバ子の恋

    あと2ヶ月ほど週90−100時間の調子で働けば、ささやかな栄誉が得られる。商業映画の制作サイドのニンゲンとして名前がクレジットされるというだけの話である。そのような些細なことと、毎週末休めるのとで、どちらが仕合わせかといえば、当然ながら後者であろう。私とて、自転車に乗って遠出をしたり、ラブプラスとかいうゲームをしたりしたいのである。まあ嘘だが。とはいえ、荻窪図書館の資料室にて新聞の縮刷版で政治家の死亡記事を読みあさったり、安コーヒー屋でを読んだり、青梅線の駅間をほっついたりするくらいの時間は得られるに越したことはない。 CM制作会社にいた頃、ポスプロ作業はそのほとんどをオムニバスジャパンでおこなった。ここのコンポジッターはCM以外に映画にも担ぎ出される。最近忙しいですか、ええ映画やってるんですよ、そのような会話の言葉は弾む。映画に関わることは映像を職業とする者にとっては栄誉である。こない

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  • 売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞

    売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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