昨日、高円寺のショップ 円盤で見かけた2,000円サンプラー「スカロク」。ちょこっとツイートしたところ、けっこう反響が大きかったので、改めて紹介します。 この「スカロク」は、ジャンクテクノユニット PUNSUCAが製作しているオリジナル・ガジェット。最近のものではなく、けっこう前から販売されているガジェットです。駄菓子屋のオモチャのような、レトロなパッケージングがイイですね。 「スカロク」。筐体は、ソニーのカセット・テープ・ケースです。 側面には、ミニ・ジャックの出力端子(モノラル)を装備。 もう一方の側面には、マイクが取り付けられています。 取扱説明書とは別に同梱されているスタートアップ・ガイド。上部の録音ボタン(赤色のボタン)を押すと、マイクに入力された音がサンプリングされます。サンプリング・タイムは最長10秒で、取扱説明書によるとサンプリング・レートは8kHz(ビット・レゾリューショ
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