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ブックマーク / blog.livedoor.jp/sohsai (30)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ジャンクションツアー川沿い編2010/03/07

    2010年02月18日22:31 カテゴリジャンクションヤバ景(やばい景観) ジャンクションツアー川沿い編2010/03/07Tweet 先日大阪で開催したジャンクションツアー、こんどは来月あたまに東京で行おうと思います。 ジャンクションツアー川沿い編 2010年3月7日(日) 綾瀬駅西口改札 14:00集合 コースは小菅JCT→堀切JCT→白髭団地→両国JCT→箱崎JCT より大きな地図で ジャンクションツアー100307 を表示 各ジャンクションはこんな感じ。小菅JCTはこんな↓ 堀切↓ 両国↓ で、ごぞんじ箱崎↓ とちゅう寄ろうかなと思っている白髭団地、もちろんジャンクションじゃないけど、これは近くまで行ったら寄るしかないと思っている。だってこんなだよ! Googleearthで建物立ち上げて表示したところ。壁だ。実際、この団地は長さ1kmもあって、防火壁として機能する(!)という代

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 富士塚ツアーの予習っぽい地形の話

    2010年02月11日23:47 カテゴリ地形 富士塚ツアーの予習っぽい地形の話Tweet 今週の日曜日2/14にせまった「富士塚ツアー」。まだまだ参加受け付けておりますよ。気軽にどうぞ。【詳細はこちら】 ただ、問題は、この日バレンタインデーだってことだ。いや、個人的にはなんの「問題」もないんですがー。どうせなー。 で、自分なりの予習をしてみよう。富士塚自体については当日に第一人者である有坂さんにいろいろ教わるとして、そのまわり、おもに地形に注目して調べてみた。なぜ地形に注目したか、それはぼくが地形に興味があるからだ。 富士塚の多くが境内内にあるので、おのずとその地形的特徴は寺社仏閣的特徴と同じになるわけだけど、あらためて見てみるといろいろ面白いよ。 というわけで、まず今回まわる富士塚は下の4つ。 より大きな地図で 富士塚ツアー100214 を表示 1『鉄砲洲富士』……鉄砲洲稲荷神社/中央

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : バレンタインデー、ホワイトデーは「富士塚」で!

    2010年02月07日00:36 カテゴリ バレンタインデー、ホワイトデーは「富士塚」で!Tweet みなさん、富士塚はご存じだろうか。おもしろいよ、富士塚。 先日、かねてからお近づきになりたいと思っていた富士塚を愛でる第一人者、有坂さんとお会いする機会を得た。で、さっそく、富士塚のイベントを開催するしだい。おもしろいよー、富士塚。 ■富士塚ナイト〜ご近所富士山の謎〜 ■出演: 有坂蓉子(富士塚探求者・アーティスト)+大山顕 ■開催場所日時: 東京カルチャーカルチャー 3月14(日) 17時開場・18時開演・20時半終了予定 前売券2,000円・当日券2,500円 チケット予約はこちらで2月16日から。 富士塚および有坂さんについて詳しいことは有坂さんの芙蓉庵 [有坂蓉子] の【富士塚日記】を熟読いただきたい。あと、ぼくも富士塚めぐったので、その記事はこちらで。熱中時間に有坂さんが出演され

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「高架橋脚ファンクラブ」発足

    2009年12月26日17:44 カテゴリヤバ景(やばい景観)ジャンクション 「高架橋脚ファンクラブ」発足Tweet ジャンクションを鑑賞し続けているぼくですが、素敵な立体交差につきものなのが、素敵な橋脚。一口に橋脚と言ってもいろいろあるのです。どれもほんとうに素敵。 と思っていたら、こういうサイトができていました。 高架橋脚ファンクラブ そう、まさに高架の橋脚を「いいねえ」といって愛でるサイトです。実はこのサイト、先日DPZでご紹介した、エスカレーター好きの田村さんを会長とし、屋外にあるコンセントを鑑賞する太田さんを書記に擁する親睦組織なのだ。 「そういえば橋脚はいいと思ってたよ」という方は入会したらいいと思う。 mail : kyokyaku@gmail.com twitter : @kyokyaku に「入会希望」とメッセージ送ればよいとのこと。会員になったらなにが起こるのかというと

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 2010/01/03 13:00〜 「高架下初詣」開催します【集合場所変更】

    2009年12月17日18:35 カテゴリヤバ景(やばい景観) 2010/01/03 13:00〜 「高架下初詣」開催します【集合場所変更】Tweet 集合場所を「日橋」としていましたが、変更しました。「飯田橋」です(ちょうど箱根駅伝と当たるため)。 昨年の2008年の年明け早々にジャンクションツアーを行いましたが、来年2010年は、高架下をたどってみたいと思います。 2010年1月3日 13時に飯田橋の駅前歩道橋の上集合 ルートは以下を予定してます。 より大きな地図で 高架下初詣2010/01/03 を表示 かつて同じルートをめぐった様子をDPZで記事にしているので、ご参考に(向きは逆をたどっています)。とくに何があるわけでもなく、解説や役に立つ話があるわけでもなく、ただ高架下の風景を愛でるだけなので、そこのところお間違いなく。年明け早々縁起が良いかというと疑問だしー。 自由に来て自由

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「地球に対して垂直な平面」に敬愛を込めて。【壁の本】

    2009年08月27日18:04 カテゴリヤバ景(やばい景観)おしらせ 「地球に対して垂直な平面」に敬愛を込めて。【壁の】Tweet ああ、このをどれだけ待ったことか。ついに発売されます。 そう、壁鑑賞第一人者杉浦さんの作品、その名も「壁の」です。 杉浦さんはドボク・サミットにも参加している我らがドボク仲間。デイリーポータルZで彼女の壁鑑賞の様子をレポートした「壁とマッカーサー」はたいへん好評でした。あと、「熱中時間」に出演したときは、出演者のみなさん杉浦さんの壁っぷりに、ほんとに感銘を受けてました。 さっそく献いただいたので、中身をちょこっとご紹介。 さわやかなです。すてき。実際の壁ってさわやかとはほど遠いと思うけど。 この壁好き。 これも好き。 作品だけでなく、壁の素材とその鑑賞上の特徴に関するコラムや 壁鑑賞指南もばっちり。 「壁コラム」と題されたページが面白かった。たと

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 【09年9月21日】こんどは川口で「まち歩きワークショップ」

    2009年08月24日21:52 カテゴリワークショップ 【09年9月21日】こんどは川口で「まち歩きワークショップ」Tweet 毎回とてもエキサイティングな「まち歩きワークショップ」、こんどは川口でやります。 おそるおそる第1回をやってみたらぼく自身もびっくりの結末で勉強になっちゃった、このワークショップ。「自分探し禁止」とか「ネコ撮るの禁止」とか銘打ってやってきました。今回は「好きなもの撮るの禁止」です。 まあ、ようするにこれまでと同様、「写真がいつの間にか撮り手のセンスとか能力を表現するものになっている」という状況を笑い飛ばしたいと思ってます。川口って街がまたおもしろそう。楽しみ。 これまで参加した方々のすばらしい開眼ぶりとレポートをご紹介しなきゃと思いつつ4回目を迎えてしまいました。すまん。でも、みんな楽しかったはずですよー。興味ある方はぜひ。 お申し込みはこちら 「ワークショップ

    futoshi0417
    futoshi0417 2009/08/25
    9月の連休中/「好きなもの撮るの禁止」!!
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 8/9(日)イベント「ヤバい景観的・東京88景」

    2009年07月10日23:51 カテゴリヤバ景(やばい景観) 8/9(日)イベント「ヤバい景観的・東京88景」Tweet ひさしぶりにイベントをやります。 このブログでも、デイリーポータルZでも、ぼくはずっと「一般的には『悪い景観』だといわれるかもしれないけど、こういうのけっこう好きなんだよね」という風景を写真にとって文章を書き続けて、そしたらうれしいことに賛同してくれる人が少なからずいることが分かった。 考えてみれば、工場もジャンクションもダムも、一昔前まではおおっぴらにこれらのものを好きって言っている人はそんなにいなかったよね。いい時代になったよ。 で、ここらでひとつ、そういう方々とあらためて「どういう風景がけっこうすき?」「なんで好きなんだろう?」っていうのをまとめてみたい。そういうイベント。 「わるい景観かもしれないけど…」っていう、こういうものに対して「ヤバい景観」というネーミ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 【テトラファン必見】テトぐるみ!

    2009年01月29日22:13 カテゴリテトラポッドヤバ景(やばい景観) 【テトラファン必見】テトぐるみ!Tweet 「テトぐるみ」に関してポストしたエントリは削除することになりました。楽しんでくださったみなさんには申し訳ないです。経緯はこちらで。 「テトラポッド」カテゴリの最新記事 「ヤバ景(やばい景観)」カテゴリの最新記事

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらない

    2008年05月10日03:51 カテゴリ思ったこと ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらないTweet 先日NHK BS2の「熱中夜話」という番組の収録を行ってきた。レギュラーで出させていただいている「熱中時間」とは別の番組。 ■この収録がひどかった、という話 いや、内容のひどさじゃなくて出演者の扱いの話。番組はきっと面白いから見てね。 結論から言うと 『なんかテレビの人って、どこか「テレビ出してあげる」って思ってないか?』 ってことだ。 ぼくはいささか「テレビの人」に片足(のつま先か親指ぐらい)突っ込んでいる人間なので、半分以上は自らへの戒めとして書く。あと、おそらく関係者の方がここを読む可能性は大だけど、今後もこの番組が続くのであればこれはあえて言っておかねばなるまい。出演された方々の何人かはぼくを通じてだったので、その責任もあるし。 ■とはいえ楽しかった この収