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2008年5月12日のブックマーク (8件)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらない

    2008年05月10日03:51 カテゴリ思ったこと ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらないTweet 先日NHK BS2の「熱中夜話」という番組の収録を行ってきた。レギュラーで出させていただいている「熱中時間」とは別の番組。 ■この収録がひどかった、という話 いや、内容のひどさじゃなくて出演者の扱いの話。番組はきっと面白いから見てね。 結論から言うと 『なんかテレビの人って、どこか「テレビ出してあげる」って思ってないか?』 ってことだ。 ぼくはいささか「テレビの人」に片足(のつま先か親指ぐらい)突っ込んでいる人間なので、半分以上は自らへの戒めとして書く。あと、おそらく関係者の方がここを読む可能性は大だけど、今後もこの番組が続くのであればこれはあえて言っておかねばなるまい。出演された方々の何人かはぼくを通じてだったので、その責任もあるし。 ■とはいえ楽しかった この収

  • 「環境に悪い」材料の「復権」に思う

    の製造業はいうまでもなく,環境問題への対応が迫られている。その一方で,連載コラムの統一テーマである「競争力」の強化も大切である。この二つはやり方によってはトレードオフになりがちだが,どちらか一方ということではなくて,両者を同時に達成することが大切であろう。または,両者のバランスをうまくとる工夫や戦略が大切だと考えられる。しかし日では,このバランスが崩れてしまう傾向にひょっとしたらあるのではないだろうか---。ある記事を読んで,そんな思いが頭をかすめた。 その記事とは,『日経Automotive Technology』誌2008年3月号に掲載された「塩ビ再び---バッシング去り,内装材として再評価」である。著者は,自動車技術を長年取材してきた浜田基彦記者(同記者のブログ)。内容は,ダイオキシン問題や環境ホルモン問題などで環境負荷の高い材料として悪者扱いされてきた塩ビ(ポリ塩化ビニル樹

    「環境に悪い」材料の「復権」に思う
  • ネット家電をめぐる「文明の衝突」 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    地上デジタル放送を,放送と同等の品質を保証しながらIP網に配信するIPTVサービス「IP再送信」が,2008年5月9日にスタートしました(Tech-On!関連記事)。「放送と通信の融合」という視点では画期的な出来事ですが,サービスの内容から見れば,IPTVがようやくCATVと同列に並んだに過ぎません。今後は,IPTVならではのサービスの開発が求められそうです。 IPTVに限らず,IP技術とデジタル機器を結合させた「ネット家電」が,ようやく普及期に入ろうとしています。ただ,こうした機器の開発現場を取材する中で,いつも感じずにはいられない懸念があります。機器の開発方針をめぐり,大きく異なる二つの価値観が対立し,ときには開発現場を混乱させていることです。 二つの価値観とは,具体的にはサービスの品質保証に対する考え方の違いです。ここではそれぞれの価値観を,動画配信サービスを例にとって「IPTV型」

  • 【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/05/12
    4GB以上のRAMディスクが作れたらDVD編集後のイメージ作成がかなり早くなるかな
  • 潜在“脳力”:【3】報酬の高さと満足度が比例しない理由は?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 例えばショッピングで、気に入った洋服が2つあったとしよう。洋服Aと洋服Bだ。どちらも同じくらい気に入ったのだが、残念なことに両方を買うだけの予算はない。断腸の思いでAを選んだ。 さて、この時に洋服AとBへの印象はどう変わるだろうか──。それぞれに対する好ましさのアンケートを採ると、Bへの評価は選択前に比べて低下する。つまり、自分が選ばなかった方の洋服について「それほど良くはなかった」と意見を変えてしまうのだ。 そこで別の選択実験を行ってみる。洋服Aと洋服Cの選択だ。今回はもともと洋服Cよりも、洋服Aの方が好みである。このときは躊躇なくAを選ぶだろう。面白いことに、この場合は、選択後にCへの評価は下がらない。 もう1つの実験を紹介しよう。団体に

    潜在“脳力”:【3】報酬の高さと満足度が比例しない理由は?:日経ビジネスオンライン
  • 大丸、カード会員客の来店時に携帯メールを発信:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    大丸、カード会員客の来店時に携帯メールを発信:日経ビジネスオンライン
  • ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    川口 盛之助 盛之助 代表取締役社長 戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにてアソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。 この著者の記事を見る

    ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「伝統工芸とITを融合させたら、新しい織物技術が生まれた」:日経ビジネスオンライン

    米沢市の伝統産業である先染め・細番手の糸によるジャカード織と、デジタル技術を融合した織物「PHOTOTEX(フォトテックス)」を産み出した。既存の電子ジャカード織り機とは発想を180度変え、デジタルカメラやスキャナーの画像をパソコン上で紋様としてデータ化し、コントローラを通じて織り機を稼働させるシステムを独自開発した。作家一個人の興味の対象を、大判の織物として表現する手法は新しいアートとして高く評価され、各種コンペでは入賞の常連。作品は、米国メトロポリタン美術館やΜuseum of Art & Design などに収蔵されている。また、旧来の電子ジャカード織り機コントローラは設計思想の古さや、主要メーカーの撤退などから発展性を失っているため、同社による新たなシステムの開発・市販化計画が自治体との連携で進められている。

    「伝統工芸とITを融合させたら、新しい織物技術が生まれた」:日経ビジネスオンライン