ニコン・D300S+シグマ・8?16mmF4.5?5.6 DC HSM この超広角ズームはあらためて言うけどじつはスゴいレンズなのだ。画期的なズームレンズと言ってもいいくらいだ。もちろん世界初の超広角をカバーするズーム。約12mm相当もの超広角が写せて(ニコンやペンタックス、ソニーのAPS-C判カメラ場合で、キヤノンのAPS-C判カメラでは約12.8mm相当になるが)、描写性能もすこぶる良い。最短撮影距離が24cm。レンズ全長が約10.6cmだからワーキングディスタンスは10cmちょっと。超広角のウルトラパーンフォーカスでぐんぐん、ぐんっ、と近づける。広角レンズが大好きなぼくなんぞは、もう、たまらんですねえ。 いろんなご意見もありましょうが、このズームレンズに手ブレ補正の機構が内蔵されていればどれほど良かったのになあ、と思わないでもない。ニコン用、キヤノン用の発売から少し遅れてペンタックス