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ブックマーク / linux.srad.jp (3)

  • 大学院修士課程1年次からの就職活動は「青田買い」? | スラド Linux

    東大や京大などの工学部長からなる「8大学工学部長会議」が、経団連に修士課程に属する院生の採用活動を2年次の4月以降から始めるよう求めたそうだ。8大学工学部長会議は「学生の修学意欲や博士課程への進学意欲を低下させ、人材育成にも悪影響を与えかねない」としている。 ちなみにタレコミ子は工学部の修士過程に進学し、1年次の9月くらいから就職活動を始めていた。幸いながら自分が所属していた専攻は推薦枠も多数あったのだが、学内での推薦枠の割り当ては2年次の4月以降だったため、もし推薦枠がない企業への就職を希望する際はそれまでに就職先を確定させる必要があり(推薦で採用が決まった場合はそれを蹴るのはあまり許されるものではないため)、それを考えると1年次の夏~秋からの就職活動は必須だと思っている。 また、「博士課程に行くと就職先がない」というのは院生の間ではもう通説となっており、就職活動が博士課程への進学意欲に

  • 2004年以前の東北大学では特許の95%が研究者個人や企業に帰属 | スラド Linux

    科学技術政策研究所が、東北大学の関係者が1993年から2004年の期間に行った 特許出願に関する調査結果を公開している。東北大のイメージっぽく材料系の特許出願が多いことが分かるのだが、 この調査が興味深いのは、大学の研究者が個人名義もしくは共同研究相手の企業名義にしている特許までを含めた調査である点にある。 2004年以降は法人化の関係で大学研究者の特許は原則として機関帰属になっているが、 今回の調査はそれ以前の実態を示すものであり、当時は95%の特許が研究者個人もしくは企業に帰属していた事が分かる。 リリース文の論調的には「2004年以前も東北大学の研究者は多くの知的貢献をしていました」ということを強調しているが、 国立大学の実態が分かってちょっとおもしろい。他の旧帝大系あたりはどうなのでしょうね。

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/09/14
    以前にも大学側が出してる方が驚き!?
  • PowerPointは教育に良くない | スラド Linux

    家/.の記事より。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大の研究によると、PowerPointのようなプレゼンテーション・ソフトウェアを用いた教育やミーティングは学習効率が悪いことが判明した(シドニー・モーニング・ヘラルドの記事)。 この研究では、外部情報の記憶と処理における脳の特性に着目。人間の脳は、「聞く」か「読む」のどちらかに専念したほうが、両方から同時に情報を得るときよりも情報の処理が効率良く行われることを明らかにしたという。よって、プレゼンのみならず、素読・音読の類も厳密には黙読+聴取より学習効率が悪いということになる。

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