前回のエントリを要約します。 はてなハイクは「お題→投稿→評価」の流れがメインフローのコミュニティサービスだと結論付けました。はてなスターで「評価」するので、コメントの煩わしさもストレスもありません。 はて☆は『はてなid』が分かるので、さながら『Web拍手』の非匿名版です。短文投稿型で消費スピードの速いハイクと、ワンクリックで投稿者と評価者が意思疎通できるはて☆は、短期間に多数の交流機会を与えます。『はてな村コミュニティ』の形成に、はてハとはて☆は非常に相性がよかった、というお話でした。 今回のテーマは、はてなブックマーク。はてブとはて☆の相性も、同様のコミュニティ形成率を誇るはず。しかし、どうにも本領発揮できていないような気がして悶々、という件。 今夏に新はてなブックマーク登場--その進化と情熱(CNET JAPAN)はてなブックマークって実は、見方によっては、はてなハイクと大差ない用