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R&Dとspaceに関するfutoshi0417のブックマーク (2)

  • ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン

    「地球は青かった」という言葉で知られるユーリー・ガガーリンによって世界初の宇宙飛行が実現し、半世紀近くの歳月が流れた。この夏は、宇宙開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が4カ月半にもおよぶ宇宙滞在を果たし無事帰還したニュースも記憶に新しい。 今や、世界では宇宙は、新しいビジネス市場として注目され、商業的な宇宙旅行の販売も始まっている。 SFの世界の“乗り物”が現実に 2009年7月現在、地上100キロメートル以上の宇宙空間を体験した人は、地球を回る軌道に入らない弾道飛行(準軌道飛行)を含めれば、500人を超えているという。 これらの500人強の人が利用した乗り物は、もちろん、ロケットである。 エレベーターで宇宙へ行こう。 そう言われて、あっけにとられないのは、世界でもごく少数の人間に限られるだろう。 SF作家アーサー・C・クラークの著作『楽園の泉』にも、宇宙エレベーターは登場する。クラ

    ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン
  • 無重力下で雪の結晶…宇宙ステーションの「きぼう」で成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「きぼう」での氷結晶成長実験。ガラス管の先に、さしわたし数ミリの美しい氷の結晶が成長している(宇宙機構、北海道大提供) 国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日実験棟「きぼう」で2日、氷の結晶の成長過程を調べる初めての科学実験が始まった。茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターからの指令で行われたが、見事な「氷の花」を咲かせることに成功した。 「きぼう」での実験は、8月に続き2度目。地上での実験は重力の影響で水が対流してしまうため、形のよい結晶ができなかった。 無重力下で観察しようと北海道大低温科学研究所の古川義純教授が提案。 水で満たされた装置内に、ガラス細管の先端部から小さな氷の種を出すと、その周囲に、きれいな結晶が成長した。鮮明な氷の結晶成長の画像撮影は世界初。 古川教授は「想像以上に対称性の良い結晶ができた」と喜んだ。 結晶成長の分析は、半導体製造に欠かせないシリ

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