英数字に折りたためる展開図 via みたにっき@はてな 夢中に折り紙で遊んだことがある方は多いでしょう。正方形の紙を縦に2つに折り、さらに横に2つに折り、斜めに折り、ということを繰り返していけば、1枚の紙から無数の形を作り出すことができます。では実際にどのくらいの数なのか? それを数え上げたブログが話題です。 ただし、ここでは1枚の紙を縦に四等分、横にも四等分して、格子それぞれに対角線を引いた格子パターンを想定し、そこから折り出すことができる図形とします。さていくつでしょう? 折紙の研究に取り組む、筑波大学大学院システム情報系情報工学域の 三谷純 id:JunMitani 准教授(研究室のWebページ)によると、なんと13万4千もの図形を折りたたむことができ、そこには小さいころから親しんできた「だまし舟」や「かざぐるま」も含まれているそうです。 三谷先生の研究室がこの結論に至るまで、最初の
![四等分格子パターンの「折り紙」で、作れる図形の数いくつ? 「だまし舟」に「かざぐるま」に……その数なんと13万!? - 週刊はてなブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/322daca5dba4e43149e921bbe3eda9b1f80237db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FJ%2FJunMitani%2F20150303%2F20150303174419.png)