鹿島対神戸での珍ゴールはなぜ生まれたのか? レフェリーの動きを検証 J1、上位対決となった鹿島対神戸の一戦で珍しいゴールが生まれた。一旦オフサイドと判定されたもののレフェリーが流したことから、生まれたものだ。試合後には山本海人のセルフジャッジへの批判も出た。 2014年04月21日(月)11時10分配信 text by 編集部 タグ: J1, Jリーグ, ヴィッセル神戸, ゴール, ダヴィ, 判定, 審判, 山本海人, 鹿島アントラーズ 19日の鹿島-神戸は計5得点が生まれる打ち合いとなったが、その中に珍しいゴールがあった。 後半9分、相手ディフェンスラインの裏にダヴィが抜け出す。すると副審がすかさずフラッグを上げる。それを見たダヴィはストップ、周囲の誰もがオフサイドだと思い一旦止まった。 しかし、試合を再開させようと神戸GK山本海人がボールを戻すと、ダヴィが猛烈な勢いで走り出す。そのまま