メギーさんは11歳のゴールデン・レトリバー。以前は歩き回ったり、飛びまわったり散歩や遊ぶことが大好きだったけれど、最近は足腰に問題を抱えており、50メートルほど進むのがやっとだという。けれども心は以前と同じくきっと果てしない冒険を求めていることだろう。そう考えた飼い主さんが、非常にナイスなアイデアを思いついた。 Facebookで開く 以前のように思う存分走り回れなくなった愛犬のメギーさんをかわいそうに思った飼い主さんは、メギーさん専用のカートを買い、お散歩に連れ出せるように毛布やタオルを敷いたのだ。 お散歩ができなくなったメギーさんのために思いついた結果、手作りカートを作ることにした飼い主さん この画像を大きなサイズで見る メギーさんも本当は自分の足で歩きたいだろう、そして思う存分枯れ葉に体を突っ込んだり、草や花のにおいを嗅いだりしたいだろう その気持ちを汲み取り、自分にも何かできないか