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2012年12月2日のブックマーク (2件)

  • Pythonで音楽学 - ならば

    Python向けライブラリmusic21の初歩*1。 music21は音楽学のためのライブラリで、音楽構造の抽出、変換、編集などといったことを記号操作によって行う。外部プログラムと連携して、抽出した情報の可視化もできる。 記号操作と書いたのは、MusicXMLやABCのような記譜用のマークアップ言語で書かれたファイルを入力として読み込んで、内部でも音楽要素を記号として扱って処理を実行するから。音響信号は扱えないので、WavやらMP3といった音声ファイルは読み込めない。 Pythonのインタラクティブモードであれこれ試すと楽しい。音楽学はよくわからないので*2、簡単にできる範囲で可視化したりして遊んだ。 ファイルを読み込んで楽譜を表示する。 楽譜の表示にはMuseScoreかFinale(Finale Reader)が必要。どちらのソフトも演奏機能があるので聴くこともできる。 >>> fro

    Pythonで音楽学 - ならば
  • 悪意ある事業者からメールアドレスを守る、使い捨てメルアドサービス8選

    何らかのサービスやアプリの利用にあたり、メールアドレスによる認証を求められることは多い。信頼のおけるサービスであればまだしも、素性の知れない運営元にメールアドレスを開示することに抵抗がある人は少なくないだろう。また、売買目的でメールアドレスを収集しようとする悪意ある事業者が、サービスへの登録を偽ってフォームを設置している例もあると言われる。 このような場合に便利なのが、使い捨て感覚で利用できる一時的なメールアドレスを発行してくれる、いわゆる「使い捨てメルアドサービス」だ。これなら自分自身のメールアドレスを開示しなくとも、サービスへの登録および試用が可能になる。もちろん運営元を欺くような使い方は好ましくないが、自衛手段のひとつとして知っておくのは有益だ。ただし、たとえば登録したサービスのパスワードを忘れてしまった際には、そのやりとりをメールを介してする場合があるので、それぞれの使い捨てメール

    悪意ある事業者からメールアドレスを守る、使い捨てメルアドサービス8選
    fuyumi3
    fuyumi3 2012/12/02