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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • NTTデータが米のITサービス企業を約180億円で買収

    NTTデータは2010年6月14日、米のITサービス企業「インテリグループ」へのTOB(株式公開買い付け)を行うと発表した。TOBは米子会社を通じて実施し、買い付けに要する金額は約180億円。「インテリグループの主要株主であるファンド2社と買い付けについての合意が済んでおり、2社が持つ62%の株式は取得できる見込み」(NTTデータ広報)であるため、TOBの成立はほぼ確実だ。 インテリグループは、独SAPや米オラクルのERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入に強みを持つ。2009年12月期の売上高は約113億円。従業員約2100人のうち、1600人はインドにおりSAP関連のオフショア開発を得意としているという。NTTデータは買収の目的を「北米市場でのERP関連ビジネスの強化と、インドのオフショア要員の増強」としている。 NTTデータは近年、海外でのITサービス子会社買収を続けている。今

    NTTデータが米のITサービス企業を約180億円で買収
    fuzzylop
    fuzzylop 2010/06/15
    SIerの海外展開はオーガニックに行うべきか、M&Aで行うべきか。
  • BMW子会社の買収で2つの弱点を一気に克服する

    写真●NTTデータの榎副社長(右)と独BMWのフリードリッヒ・アイヒナー取締役(左)、サークエントのペーター・ブロイヒアーCEO(中) 8月1日に独BMWが98%出資するシステム子会社、独サークエントの発行済み株式の72.9%を取得すると発表したNTTデータ。売上高480億円(2007年度)のサークエントを300~350億円(推定)で買収することで、09年度に海外売上高を1000億円の大台に乗せるという中期経営計画の達成に大きく前進した。NTTデータは、なぜBMW子会社を選んだのか。今後、さらなる買収に踏み込むのか。買収先の選定や現地幹部との交渉を担当する榎隆副社長に、今回の買収の経緯やインパクト、今後の見通しを聞いた。(聞き手は大和田 尚孝=日経コンピュータ) NTTデータにとって、サークエントの最大の魅力は何でしょう。 二つあります。一つはBMWから年間100億円以上の仕事を請け負

    BMW子会社の買収で2つの弱点を一気に克服する
    fuzzylop
    fuzzylop 2010/06/15
    SIerの海外展開について。SIerだけじゃなく、日本企業について、でもいいか。
  • 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

    筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)

    本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro
  • ソースコードから見るグーグル気質、規律を持つ気さくな開発者集団

    グーグルはWebブラウザ「Google Chrome」など100種類を超えるオープンソースプロジェクトを社外に公開している。「Google Code」という開発者向けWebサイトでは、ソースコードだけでなく、グーグル社員同士のやり取りや仕事の進め方まで公開されている。そこから垣間見えるグーグル気質を分析する。(日経コンピュータ) グーグルのことを、「『世界中の情報を整理する』という大きな野心に向けて突き進むエリート集団」と思っている読者も多いだろう。そのような会社のプログラマであれば、書いたソースコードも厳しい規律に従う秩序だったものに違いない、と思うのが自然だ。 確かに、グーグルの開発スタイルの厳格さはよく知られている。例えば、グーグル法人の鵜飼文敏氏が行った講演を見ると、同社は、デザインドキュメント(コーディングの前に設計情報を文書化するプロセス)、コードレビュー(他のチームメンバ

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  • 2.5GHz帯事業参入を巡り公開討議,ソフトバンク孫社長がウィルコムとKDDI陣営の排除を主張

    写真1●左からアッカ・ワイヤレスの木村正治代表取締役社長,ワイヤレスブロードバンド企画の田中孝司代表取締役社長,オープンワイヤレスネットワークの孫正義代表取締役,ウィルコムの喜久川政樹代表取締役社長 総務省は11月22日,2.5GHz帯事業免許を申請した4社を集めた公開カンファレンスを開催した(写真1)。出席したのは,ウィルコムの喜久川政樹代表取締役社長,オープンワイヤレスネットワークの孫正義代表取締役,ワイヤレスブロードバンド企画の田中孝司代表取締役社長,アッカ・ワイヤレスの木村正治代表取締役社長の4人(申請順)。オープンワイヤレスネットワークの孫氏が,事前の一部報道で有利とされたワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムにかみついたことから議論は白熱した。 申請中の4社は,ウィルコムは単独,それ以外の3社は国内の主要通信事業者をはじめ様々な企業が出資するジョイント・ベンチャー。オープンワ

    2.5GHz帯事業参入を巡り公開討議,ソフトバンク孫社長がウィルコムとKDDI陣営の排除を主張
    fuzzylop
    fuzzylop 2009/01/17
  • プロジェクトマネジメントの理論と実践

    この連載では,ITエンジニアにとって必須のスキルと言ってよいPMの基礎知識と情報システム開発への適用方法を,事例を織り交ぜながら解説していく。 第1回 PM実践体系--重要性増すPM,そのシステム開発での実践体系を知る 第2回 プロジェクト計画--システム開発プロジェクトの「計画」を作成する 第3回 品質管理計画--プロジェクト全体を通じた品質基準や方針を策定する 第4回 見積もりとコスト計画--開発負荷を見積もり,プロジェクトのコスト計画を策定する 第5回 マスター・スケジュール プロジェクト全体を見通す,実行性のあるスケジュールを作る 第6回 組織・要員計画--プロジェクトを効率的に推進できる組織・要員計画を作る 第7回 問題管理と変更管理--プロジェクトで生じた問題と仕様変更をコントロールする 第8回 ウォークスルーとインスペクション--設計・開発の早期に欠陥を発見・除去し品質を作り

    プロジェクトマネジメントの理論と実践
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