9/11「プロフェッショナル」iPS細胞は11年前に作られて、それから加速度的に医療に応用されています。心筋の細胞、ミニ肝臓が作られ、網膜はすでに移植手術もおこなわれてるということでした。 山中教授は、2年前から武田薬品と手を組んでいて、すでにがん細胞をこうげきするTリンパ球を作られていました。 さらに、難病にかかわる9つのプロジェクトの責任者です。 その会議で、研究を続けていく上で大切なのは、「応えるべきは何か」と言うことだと話されていました。患者さんが何を望んでるのかを考えるかと言うことでした。 番組では、山中教授の「NAT1遺伝子は、生命にかかわるたんぱく質を生み出しているのではないか」という基礎研究に密着していました。 プロフェッショナルとは、「自分が何もわかってないと言うことをわかること。それを乗り越えるためにずっと努力ができること。それがプロだと思ってます」と話されていました。
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