写真左からマナボ代表取締役の三橋克仁氏、7月に参加した元頓智ドットCTOの近藤純司氏 スマートフォンでいつでも家庭教師の授業を受けられる「mana.bo」を運営するマナボは9月18日、第三者割当増資の実施を発表した。引受先はベネッセとニッセイ・キャピタル、および三菱UFJキャピタルの3社で、調達金額は総額で約3億3000万円、払込日や割当てた株式の割合などは非公開。 また、これに合わせて同社では新たに対コンシューマー向けの事業展開を今年秋から開始することも発表、調達金の使途としては展開に際しての人員強化と対コンシューマー向けのプロモーション費用としている。 教育系サービスの資金調達が続く。8月にはやはりオンライン学習塾アオイゼミを展開する葵が1億2000万円を調達、同日にやはり中高生向けのプログラミング学習を推進するライフイズテックが総額3億1000万円の資金調達に成功している。少子化や大
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