ホーム > 学校と違って世間は、トップの声にしか耳を傾けない。発言力を持ちたいのであればトップになるしかない。 「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺がある。 大きな集団の中で従う立場にいるよりも、小さな集団の中で長になったほうがよい、という意味の諺だ。 「こんなの嘘だ」と思っていた。 この諺には大きな罠がある。フィールドによっては全く逆のことが言えるからだ。 わかりやすい例で言うと、勉強やスポーツに関してはこの諺を信じてはいけない。 難関校の平均的な学生でいるか、中堅校のトップになるか、どちらがよいのか。 DogやCatを覚えている間に、長文英語をすらすらと読んでいる中学生がいる。比例と反比例を習っている間に、二次方程式を解いている中学生がいる。 学校によってそれくらいの差は当然のように存在している。そしてDogやCatを完璧に覚えたトップと長文英語がすらすら読めないビリが同じ土俵に立
ノンアルコール飲料の新しい一幕が始まりました。日本でもノンアルコールビールは山ほど出ていますが、今度はスコッチのノンアルコール版「ArKay」が登場しました。飲酒運転を気にするドライバーも、宗教的戒律でお酒の飲めない人も楽しめるというのが売りです。 World's first 'halal whisky' made without alcohol goes on sale in time for party season | Mail Online: 今回ArKayを開発したのはフロリダのArKay Beverages社。パナマに工場を持ち、添加物や香料も使っているということで、ノンアルコールかどうか以前に本物のスコッチとは比べ物にならないことは言うまでもありません。 もちろん日本でもノンアルコールビールは「本物のビールじゃないけど雰囲気を楽しむもの」という認識が大きいのでこの当たりが大き
最近のアラブ系のニュースはあまりに陰惨で悲痛なものばかりなので、少し気晴らしにくだらないネタを: 罪なきビール:中東の醸造所 (Sin-Free Ale: Brewers in the Middle East The Economist 2013/8/3 号) 飲んべえ諸賢はノンアルコールビールに何の意味があるのかと頭を抱えるかもしれないが、その人気は世界中で高まっている。昨年には、22億リットルが消費された。これは五年前から80パーセントの増加となる。先進国では、その消費者は主に健康マニアの少数派たちだ。だが中東はいまや世界のノンアルコールビール販売の三分の一を占めており、その標的となる市場は多数派の絶対禁酒者たちとなる。2012年にイラン人たちは、2007年の4倍近い量を飲み干した。サウジアラビア、エジプト、UAEの消費者たちも、だんだんこの味を好むようになっている(とはいえ中東全域で
iPhone Xのレビューを見ていると、やれノッチが邪魔だの、写真がきれいだの、ボタンがなくなって画面が大きくなっただのの主にハードウエアとしてのレビューが多い。 個人的には、これまで使っていたiPhone7 plusでも写真は十分満足していたし、animojiは残念ながら、人とのコミュニケーションには使ってないSMSだけの機能だったし、液晶の色は黄色くて別にきれいという印象はあまりない。Apple PAYが顔認証になるとローソンでsuicaを使う時に辛いんじゃないかと思って戦々恐々としてる。 (日吉の慶應義塾大学の協生館のローソンのsuicaの位置が高くて顔認証できるイメージがない) なのでiPhone Xの購入はしていたのだが、さほどワクワクすることなく、高いお金を使ったなぁと憂鬱なまま商品の到着を迎えた。 ところが実際に触ってみて、その印象は完全に変わった。 控えめに言って買ってよか
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