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ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (6)

  • ブラウザでマイク入力から書き起こしを行うツールを作った - mizchi's blog

    Chrome でマイクからの音声を録音して、その音声認識で書き起こしも同時に行うツールを作った。 recording-studio.netlify.com で遊べる。 Chrome に搭載されてる Web Standard Proposal? の SpeechRecognition API を使っている。 developer.mozilla.org Chrome のみだが、 PC Chrome だけではなく Android Chrome でも動作確認済み。 ブラウザをオフラインにすると動作しないので、このAPI の 中身はたぶん Google Speech to Text API だと思われる。 出力 録音したものは webm ファイルとしてダウンロードできる。認識されたテキストも、タイムスタンプ付きのプレーンテキストなので、適当にもっていって、ぐらいの気持ち。 クラウドで音声認識してるこ

    g08m11
    g08m11 2020/03/25
  • Qiita の Increments を退職します - mizchi's blog

    4月からフリーランス。直近半年の仕事は埋まってるけど、パイプ作っときたいとかあれば mizchi2w@gmail.com までメールください。 なんでやめるの? 要約: 自分のスキルの、ベンチャー企業の社員としてスキルミスマッチ フロントエンドの、とくにSPAで高速で堅牢なアプリを作る、という自分のスキルセットを振り返ると、「需要はあって必要なことには必要だが、どうしても瞬間風速が高いそのタイミングを超えると扱いに困る」という人材適正があると認識しており、前職のQuipperから引き続き2社連続で、「そのために入った最初のプロジェクトが終わると、やや手持ち無沙汰になる」という状態になっていました。 とくにスタートアップのような、予算が厳しい上にピボットする可能性ある現場だと、自分のスキルが活かせないフェーズがある、というのが、会社にとっても、個人のモチベーションとして厳しいものがありました

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    g08m11 2017/03/01
  • 「最初に学ぶべきプログラミング言語」 - mizchi's blog

    初心者に最初にぶち当たるのが『環境構築』という大きな壁なんですよね。そこで何割の人がスタートラインにすら立てずに挫折するだろうか…5割は超えるかもしれない…— ビタワン@社畜ちゃん②巻2/27発売予定 (@vitaone_) 2017年2月5日 環境構築が壁で、楽しい(かどうかは人によるが)プログラミングにたどり着けなくてモチベーションが、というのはわかるが、環境構築を経験してその辺の洞察身につけてもらわないと現場で困る、というような話もあって、二ヶ月速習でiOSエンジニア、みたいな講習はその視点欠けててダメ— 現場の声 (@mizchi) 2017年2月5日 よほどよくできた環境でもない限り、何作ろうとしても初動でうまいこといくケースが少ないので、それを解決するための勘と体力は絶対に必要なんだよなー— 現場の声 (@mizchi) 2017年2月5日 僕も完全独学でプログラミング始めたの

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    g08m11 2017/02/06
  • 仕事とは、プログラミングとは - mizchi's blog

    これは、冒頭の問いから端を発した、各章のつながりが不明瞭なエッセイ、流行りのミームでいうと技術的ポエム、であり、プログラミングをテーマにしていてもプログラミングの記事ではない。(と一番最後まで書き終わった自分が注釈を入れている) 良いコードとは何か 趣味で4年、腰を入れたは最後の2年なのだが、それから3年間ほど仕事でプログラムを書いてきた。それで、趣味プログラマと業務プログラマの一番の違いは、業務プログラマが要求されるのが「他人にどれだけ意図を伝えることができるか」ということに尽きると思うようになった。 他人にとって良いコードとは、書いた人の意味が読み解けるコードであると思う。どれだけ書いた人の自意識の中でかっこいい・よいコードを書いたと思っていて、実際にちょっと紐解けばそのポテンシャルがあったとしても、隣に座っている人間に伝わらなかったら意味が無い。正しくコードレビューが行われるなら

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  • 技術的負債という(非エンジニアにとっての)隠しパラメータが生産性100倍を起こす - mizchi's blog

    元糞コードマイスターとしては、生産性については思うところある。 技術的到達深度が深い人じゃないとそもそもかけないコードってのももちろん存在して、その前提で10倍とか100倍になりうる話をする。 そもそもマイナスになる人がいるって話。 隠しパラメータをモデル化 エンジニアA:「週に10の成果を出して3の負債を生む人」を考える。この人は開発を止めてリファクタリングをすれば10-3 = 7の技術的負債を返却できるとする。 ここで正確には成果10には* aの係数が掛かっている。これはプロジェクト開始時1.0で、技術的負債が貯まるほど0に近づいて行く 次に、エンジニアB:「週に15の成果を出して10の負債を生む人」を考える(これにも係数aがかかる)。この人は見た目上は上の人の1.5倍速く成果を出しているように観測できるが、負債もたまりやすい。リファクタしても綺麗になりにくい。 これは割とエンジニア

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  • ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog

    最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。

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