とにかく「落ち着くこと」が大切です! 状況1 距離が離れていた場合(100〜数百m) クマがこちらに気付いていない 気付かれないように、その場から離れましょう。 クマがこちらに注目or気付いているがこちらを無視している クマの様子をみながら、静かにゆっくりと、その場から離れましょう ゆっくりと近づいてくる 人間だということを知らずに来ている可能性があるので、クマに人間だということを知らせるため、石や倒木などに上がり、大きく腕をふりながら、穏やかに声をかける。 「子グマには近づかない!」 親が近くに必ずいます。不用意に近づけば、我が子を守るために母グマが突進してくることになります。子グマに近づくのは絶対にやめましょう。 こちらに気付いていて、ゆっくりと近づいてくる 非常に稀ですが、上記の行動をとっても接近をやめない場合、興味本位または捕食目的で近づいている可能性もあります。車内や屋内、な