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2014年7月23日のブックマーク (5件)

  • Kindle Paperwhiteで自炊(PDF化)した本を読む手順

    以前は当記事に記載のややこしいやり方が必要でしたが、2024年現在はAmazon公式のSend to KindlePDFファイルを放り込むだけで、自動的にKindleライブラリで読めるようにしてくれます。 くわしくは以下の記事をチェックしてみてください。 Send to Kindleの使い方。自炊・データ化したPDFファイルを送信、Kindle端末でかんたんに読める この記事では、2012年当時に私が実践していたやり方を紹介します。 軽く薄く電池が何週間も持続する便利な読書デバイス、Kindle Paperwhite。 とても軽くて持ち運びやすく、Kindleストアで購入したを快適に読むことができます。 【関連】Kindleセール情報ページまとめ ここで、今まで600冊以上の紙のを自炊してきた私にとって気になるのは、「Kindle Paperwhiteで自炊(PDFデータ化)し

    Kindle Paperwhiteで自炊(PDF化)した本を読む手順
  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

    これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ
  • 15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ

    最近注目されている仮想化技術の1つにLXCLinux Containers)がある。LXCはコンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つで、OS上に別の隔離された環境を構築するものだ。今回はLXCの仕組みと、基的なインストールについて紹介する。 さまざまな仮想化技術LXC 仮想化技術を使って一台のマシン上に複数の隔離された環境を構築する、というのはメインフレームの世界では古くから行われていたが、近年ではマシンの性能向上により、エントリレベルのサーバーでもこのような使われ方が実用的になっている。そういった背景の下注目されているのがLXCLinux Container)と呼ばれる仮想化技術だ。 広く使われている仮想化技術としてはXenやKVMがあるが、これらはホストOS(もしくはハイパーバイザ)上で演算によって仮想的なマシン環境を作り出し、その上でOSを実行させることで複数のOS環境の構築

    15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ
  • 第1回 Linuxの起動プロセスとsystemd

    Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)では、「systemd」という新しいLinuxの起動処理とサービス管理の仕組みが導入された。システムの起動処理にかかる時間を短縮するなど、さまざまなメリットを備えている。 従来のバージョンであるRHEL5では「SysVinit」、RHEL6では「Upstart」という仕組みが採用されていた。systemdは、これらの仕組みとは大きく異なるプロセスで、Lnuxを起動する。systemdは従来の仕組みとどう異なるのか、それによってどんなメリットが得られるのか、詳しく解説していこう。 これまではシェルスクリプトでシステム起動を管理 SysVinitやUpstartでは、システムを起動してLinuxカーネルが動き始めると、最初にシェルスクリプト「/etc/rc.d/rcsysint」によって、ファイルシステムの整合性チェックとマウン

    第1回 Linuxの起動プロセスとsystemd
  • 第6回 Linuxカーネルのコンテナ機能[5] ─ネットワーク | gihyo.jp

    コンテナに関係する主要な機能2つの説明が済んだので、今回はLXCで使われることが多いネットワーク関連の機能を紹介しましょう。 コンテナとネットワーク名前空間 コンテナでのネットワークの使用と密接に関係するのが第2回で紹介したネットワーク名前空間です。 コンテナでネットワークを使用する場合、一般的にはネットワーク名前空間を作成します。そして、ホスト上に存在するネットワークインターフェースを、作成したネットワーク名前空間に割り当てます。そうすると、ホストや他のコンテナからは見えない、コンテナからだけ見えるネットワークインターフェースとなります。 もちろん、ネットワーク名前空間を作らなくてもコンテナは作れます。しかし、システムコンテナを使う場合、最近はupstartやsystemdといったソケットを使用するinitが使われることが多いので、ネットワーク名前空間をホストと分けておくのが普通です。

    第6回 Linuxカーネルのコンテナ機能[5] ─ネットワーク | gihyo.jp