サナギからチョウになる変態プロセスは、自然界でもっともすばらしく不思議な現象のひとつだ。サナギの中で幼虫の体の組織が少しずつ変化して、空を飛ぶ美しい成虫に変身する。 この完全変態(メタモルフォーシス)という仕組みは、チョウ、アリ、甲虫、ハエなど大多数の昆虫が採用したうまく生きる延びるための道で、サナギの中で劇的に体を改造して成虫になり、幼虫と成虫の世界はまるで違う。
![蛹から蝶への完全変態(メタモルフォーシス)がマイクロCTの3Dスキャンで明らかに : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc6bd04cb19b7aa6107884061ea4c72a0c28ae79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F7%2F5%2F75323f15.jpg)
地球最後の秘境と呼ばれる、、南アメリカ大陸北端地域に広がるギアナ高地には、数多くのテーブルトップマウンテン(頂上台地)がある。 テーブル状の地形は周囲650kmに渡って広がっており、総面積にして東京23区を上回る広大なものである。そこに雲がかかると、まさに天空の庭園のようになり、ラピュタワールドに通じるわけなのである。 その中で最大の規模を誇るものが標高2560メートルのアウヤンテプイである。
産業の衰退、災害、戦争など、様々な事情により人々が手放していったた建物は世界各地に無数に存在する。栄枯盛衰を物語るように、人間の息が感じられる、かつて活気のあったその場所は、風化されながら経年を刻むだけとなった。 これら26のゴーストタウンは、一部取り壊され、風化したものの、現在も廃墟空間を見ることができるスポットなのだそうだ。 ソース: freaky ghost towns you can visit | Matador Network 原文翻訳:mermaidk 1.知られざる良質廃墟、米アラバマ州ゴーストタウン 商業や運輸システムの衰退と共に栄光も消え、創りだされたアラバマ州にあるゴーストタウン 2.米モンタナ州ビーバーヘッド郡、地金鉱山バナック バナックという名は地元インディアン部族に付けられた。モンタナの地金鉱山バナックは、1862年に創業し、最後の住民は100年以上前にこの地を
ソース:7 Weird Tourist Destinations - Neatorama 原文翻訳:makiho0 いくつかはカラパイアで特集したことのある場所なので、ご存じのおともだちも多いと思うが、リストアップすることで次の予定を立ててみて欲しいんだ。 メキシコ グァナファトミイラ博物館 1870年末、メキシコではコレラによる死者が続出し、グァナファトの墓地は定員オーバーの状態に。この状況を打破するため、これまで無料だった、墓地への遺体埋葬が有料となった。 死んでから3年間の間、分割もしくは一括で「墓地税」を支払わないと、遺体は掘り起こされ、「出来のいいもの」は博物館のショーケースへ行き、それ以外は火葬されることになった。 結局埋められた遺体の90パーセントが掘りおこされ、ミイラ化した状態の良い遺体は博物館へと送られた。この墓地税は1958年まで続いたそうだ。その後1900年代初めにこ
子どもの頃に読んだあの絵本。その挿絵を見ているだけでファンタジーな空想世界へと飛んでいけた、そんな時代が私とかにもあったわけだけど、想像力をさらに加速させてくれそうな、アナログ的3Dが楽しめるシャドウボックスが、手作りグッズが売買できるサイト「Etsy」に出品されていた。
ソース:敵討ちするダニ:仲間殺され成長、攻撃した種の幼虫食べる− 毎日jp(毎日新聞) 研究チームは、植物に生息するデジェネランスカブリダニと、ククメリスカブリダニを一緒に育てた。その結果、デジェネランスカブリダニは、卵から成虫になる過程で20匹のうち9匹がククメリスカブリダニによって殺された。 その後も観察を続けていると、生き残ったデジェネランスカブリダニの成虫は、ククメリスカブリダニのいない環境で育てられた成虫に比べ、1.5倍の速さでククメリスカブリダニの幼虫を食べたという。 また、デジェネランスカブリダニは別の種類のダニにはあまり関心を示さなかった。成長期に脅威をもたらした相手を体の表面にある物質で覚えていて、成虫になってから攻撃したとみられている。 長助教は「発育段階の経験が、成長後の振る舞いを決定づけていた。人間の『仕返し』が他の生物にも見られるのは興味深い」と話す。 ということ
英国サリー州の民家の煙突の中にあった伝書鳩の死骸から、第2次世界大戦当時に書かれたと見られる暗号文がこのほど発見されたという。 ところがこの暗号文、普通の解読機では解読できないそうで、英国政府通信本部(GCHQ)では、国民に関連情報の提供を求めているそうだ。
縦に9個、横に7個、合計63個のブロックが木枠の中に入っている。このブロックを木箱から取り出し、並べ替えていくのだが、並べ替えるごとにブロックが1つずつ余る。3つ余ったところでもう一度木枠に戻すとあら不思議。元の大きさと変わりないサイズで木枠に収まってしまうという不思議なトリック。 この種明かしがわかる人はいるかな? ブロックとブロックが組み合わさっている溝の空間にヒントがありそうだけど、これ以上考えると頭がショートしそうなので、トリック処理班のおともだち、あとはまかせた。 このトリックの手掛かりとなる画像が公開されていた。このような仕組みで動かされていたようだ。追記;2013/04/01 ▼あわせて読みたい これどんなトリック?パン生地が手の中で超ロングなフランスパンに早変わり。 これどんなトリック?消える体 何がいったいどうなってるの?頭が混乱しそうになる不気味なバスルームの絵
英写真家、ジェームズ・アップルトンの撮影した世界の美しい風景写真。ジェームズ・アップルトンは建築写真や結婚式の写真専門のフォトグラファーなのだそうだが、実際に一番評価されているのは風景写真で、様々な国際的賞を受賞しているそうだ。
分厚い百科事典や辞書などを彫刻刀でこつこつと削り上げ、その質感を生かしつつ、渓谷や山、波や聖堂などを作り上げるという本の立体彫刻。これらの作品はアーティストでもあり作家、作曲家、歌手、ディレクターと、多彩なる才能を各方面で発揮しているGUY LARAMEE氏の手がけたもの。
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