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ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • これで「さようなら」のつもりだった DECO*27インタビュー | CINRA

    これまでボカロシーンを牽引してきたlivetuneとsupercellがそれぞれベスト盤と新作を発表し、小説家でもあるじん(自然の敵P)のアルバム『メカクシティレコーズ』はボカロPの単独名義として初めてオリコンチャートで1位を獲得。冨田勲と初音ミクによるコラボレーションの『イーハトーヴ交響曲』は再演が繰り返され、渋谷慶一郎による初音ミク主演のオペラ『THE END』は11月にフランスのシャトレ座で上演されるなど、2013年もボーカロイドを取り巻く動きは常に刺激的だった。そんな中、シーンのトップクリエイターの一人であり、柴咲コウとのユニット結成などによって、ボカロの認知度アップにも大きな貢献を果たしてきたDECO*27は、音楽から離れることを考えていたのだという。5年間の活動の中で「すべてやり切ったように感じた」というDECO*27の言葉は、そのままボカロを取り巻く状況がこの5年でいかに急激

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  • レトロ印刷の味わい深い魅力を紹介する『レトロ印刷の本』、色見本も付属 | CINRA

    レトロ印刷の魅力を紹介する書籍『レトロ印刷の』が、9月10日に刊行された。 わら半紙やクラフト紙などに、蛍光インクをはじめとする全22色が印刷できるレトロ印刷。ネットで申込みができる手軽さや、安価で味のある印刷物が制作できることで人気を集めている。 同書では、レトロ印刷で刷られた名刺やフライヤー、ポストカードやダイレクトメールなど様々な印刷物166点を紹介。また、レトロ印刷の仕組みや入稿手順、さらにレトロ印刷で作る雑貨のヒント集など、実践的な情報も掲載されている。さらに、コピーして実際に使用できる入稿テンプレートも収録されているほか、レトロ印刷で作られたポストカード4枚とインクの色見も付属する。 なお、同書の刊行記念イベント『紙ものまつり in 大阪』が、9月15日から17日まで大阪のレトロ印刷JAMで開催。イベントの詳細は手紙社のオフィシャルサイトで確認しよう。

    レトロ印刷の味わい深い魅力を紹介する『レトロ印刷の本』、色見本も付属 | CINRA
  • 東北のものづくりと精神を紹介する書籍『東北のテマヒマ』、デザイン監修は佐藤卓 | CINRA

    東北のものづくりを紹介する書籍『colocal books 東北のテマヒマ 衣・・住』が、12月13日に刊行された。 同書は、ファッションデザイナーの三宅一生がディレクションを手掛け、2011年に東京・六木の21_21 DESIGN SIGHTで開催された展覧会『東北の底力、心と光。「衣」、三宅一生。』と、グラフィックデザイナーの佐藤卓とプロダクトデザイナーの深澤直人がディレクションを手掛け、2012年に同会場で開催された『テマヒマ展 <東北のと住>』を記録した書籍。 展覧会でも紹介された64のアイテムを「衣、、住」のカテゴリー別に収録し、それぞれのアイテムの解説や物語、エピソードなどを作り手への取材をもとに掲載。東北地方の人々の精神とものづくりの持つ大きな力を見つめ直していく。デザイン監修は佐藤卓、編集は日の地域をテーマに掲げたウェブマガジン「コロカル」編集部が担当。 『col

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  • こうの史代がボールペンで『古事記』漫画化、第1巻は天地開闢からヤマタノオロチまで | CINRA

    漫画家・こうの史代が『古事記』をボールペンを用いて漫画化した『ぼおるぺん古事記(一)天の巻』が、5月27日に刊行された。 こうの史代は、2004年に『文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞』を受賞し、のちに映画化もされた代表作『夕凪の街 桜の国』や、2009年に同賞で優秀賞を受賞した『この世界の片隅に』などの作品で知られる漫画家だ。 平凡社が運営するウェブマガジン『ウェブ平凡』で連載中の同作は、現存する日最古の歴史書である『古事記』の世界をボールペンで表現することに挑戦した作品。現代語訳ではなく書き下し文を使用し、原文の味わいを活かした内容になっている。全3巻の刊行が予定されており、第1巻となる同書には、天地開闢、国生み、黄泉の国、天の岩戸、ヤマタノオロチといった有名なエピソードが描かれる。 なお、口絵部分が袋綴じになっているなど、和装を思わせる装丁は佐藤亜沙美(cozfish)が手掛けて

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  • 東京事変が“夜明けのうた”をカバー、映像をYouTubeなどで公開 | CINRA

    東京事変が岸洋子の楽曲“夜明けのうた”をカバーした映像が、EMIミュージック・ジャパンのオフィシャルYouTubeチャンネルとEMI TVで公開されている。 “夜明けのうた”は、岩谷時子が作詞、いずみたくが作曲を手掛け、1964年にレコード発売され大ヒットした楽曲だ。 椎名林檎はカバーについて「さっき、いつもの仲間と一緒に演奏しました。だけど『大勢のかたにいまいちど口ずさんで戴きたい』と言うほうが、いまのほんとうです。突然の災いに生命を落とされた方々のご冥福をお祈り申し上げて。それでも生きている今日のわたしたちに、 こっそり贈り物をくださっていた作家のお二人へ胸一杯の敬意を込めて。」と思いを語っている。 (画像:椎名林檎)

    東京事変が“夜明けのうた”をカバー、映像をYouTubeなどで公開 | CINRA
    g7144874
    g7144874 2011/04/15
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  • おとぎ話のその後描く映画『赤ずきん』、大人になった永遠の少女の危険な恋 | CINRA

    大人になった「赤ずきん」の危険な恋を、美しくも切ないサスペンスロマンスに仕上げた映画『赤ずきん』が、6月10日から東京・丸の内ピカデリーほかで全国公開される。 美しく成長した赤ずきん・バレリーの心は、野性的で男らしいピーターと、細やかな優しさで包んでくれる親が決めた婚約者のヘンリーの間で揺れていた。バレリーはピーターとの駆け落ちを決意するが、バレリーの姉が何者かに殺されるという惨劇が起きてしまう。犯人は満月の夜だけ狼に変わる人狼かもしれないという警告と共に、「それ」はバレリーの前に姿を現した。 監督は、ベストセラー小説映画化した『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック。製作はレオナルド・ディカプリオが務めている。キャストには、続々と主演公開作が控えるアマンダ・サイフリッドがバレリー役、ピーター役にシャイロー・フェルナンデス、ヘンリー役にマックス・アイアンズなど期待の新進俳優が

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  • 歴史小説『のぼうの城』が野村萬斎主演で映画化、犬童一心と樋口真嗣のW監督作に | CINRA

    和田竜の同名小説を原作にした映画『のぼうの城』が、主演の野村萬斎をはじめ、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴の豪華キャストで製作されることがわかった。野村萬斎は『陰陽師II』以来7年ぶりの映画主演となる。 原作小説『のぼうの城』は、第139回直木賞にノミネート、2009年度屋大賞2位を受賞するなど、歴史小説としては異例の40万部を超えるベストセラー作品。監督は『眉山』『ゼロの焦点』の犬童一心と、『ローレライ』『日沈没』の樋口真嗣の2人を迎え、日映画には珍しい共同監督体制で取り組む。 野村萬斎が演じる成田長親は、家臣・領民から「でくのぼう」を揶揄した「のぼう様」と呼ばれる城代。文字通りの「でくのぼう」でありながら、人を引き付ける魅力と底の知れない器を感じさせる成田長親の城、忍城を舞台に、天下統一を目指す豊臣秀吉方20,000人の大軍を指揮した石田三成を相手取り、たった500名の兵で抗戦を繰り

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