1990年頃生産開始の1999年生産終了モデル。 A番(1999年頃)が最終品番です。 機械はCal.3175搭載。この機械はGMTマスターⅠにしか搭載してません。 とはいっても、1から作ったのではなく、もとにあったCal.3075をGMTマスターⅠ仕様(シングルブリッジがツインブリッジへ変更)にしたらしい。 ケースサイズは40mmと、通常のスポーツロレックスと変わりありません。 ベゼル展開は、写真の「赤青ベゼル」と、「黒黒ベゼル」の2種類です。 90年代後半(T番頃)にはシングルバックルだった仕様が、 ダブルバックルへ変更になりました。 大きな特徴としては、日付の単独変更ができる点ですかね。 1990年頃生産開始の2007年頃生産終了のモデル。 M番(2007年頃)が最終品番です。 機械は、Cal.3185かCal.3186が搭載されれています。 この後者のCal.3186は新型のRef