下町にある昔ながらの飲食店と言われて思い浮かぶのは、大衆食堂、洋食屋、そば屋、そして喫茶店といったところだろうか。それらと並び、「甘味食堂」と呼ばれるお店があるのをご存知だろうか。甘味食堂とは、オシャレなカフェもスイーツ専門店もほとんどなかった昭和30~50年代頃、各地の商店街などで大判焼き(今川焼き)やおしるこ、ソフトクリームやかき氷などを提供していた店だ。 大阪市北東部に集中する6軒の“かどや” そんな昭和の下町情緒を色濃く残す甘味食堂の代表格が大阪に5軒ある。大阪市旭区にある「角屋」「カドヤ東店」「赤一かどや」「赤三かどや」、そして大阪市東淀川区の「(淀川)カドヤ」だ。 もともと旭区赤川1丁目に「赤一かどや」が創業。そこから親族への暖簾(のれん)分けで、「角屋」「カドヤ東店」「赤三かどや」「淀川カドヤ」とお店が増えていったようである。 暖簾分けということは完全な独立営業であるから、チ
お土産に求めるものってなんですか? おいしさ?知名度?無難さ? もちろんそれも大事ですが、あれば嬉しいのが、話題性やインパクト。 ここでは、大阪のお土産のうち「ちょっと話題になりそう」「ネタになりそう」なものを5つ選んでみました。 もちろん、ビジュアルやインパクトだけじゃなく「美味しさ」にもこだわって選んでみました。 安い・面白いだけじゃ物足りない。おいしいが揃ってこそ、お土産ですからね(^^) まずは、ビジュアルインパクトの強いお土産からご紹介。 マダムシンコといえば、「マダムブリュレ」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、大阪のお土産としておすすめなのはコレ、レオパードマカロン。 ヒョウ柄と派手色は、「大阪のおばちゃん」の永遠のシンボルです。 カラフルなマカロンはそもそもお土産にぴったりですが、そこにレオパードが混ざっていると格別なインパクトがありますよね(^^) 良く見ると大阪テイ
5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く