皆さんは『純レバ丼』なる食べ物をご存知だろうか?? 「純」の漢字の一文字は、愛や真など崇高なる概念とのみ組み合わさるのかと思いきや、きわめて世俗的な食い物レバーともタッグを組んでいたのだ。意表をつかれた気分。とっても清らかな、野に咲くお花のようなレバーが出てきそうだ。 亀戸駅から歩いて10分ちょっとの車道沿い。東の大宰府天満宮と呼ばれる亀戸天神のすぐ近くにある、シンプルな外観のラーメン屋「菜苑」で食べられる。 営業をはじめて30年以上の老舗である。 シンプルで飾りっ気がないどころか、のれんが巻きこまれて、文字が読めない。 レバーのみならず、ここの店員さんも、なんだか純な感じがする。 店内は、L字型のカウンター席のみ。 丸見えの厨房で、店員さんたちがテキパキと鍋をふるっている。うまそうな香りをともなって立ちのぼる煙が、いやおうもなく食欲をそそる。 ラーメン650円、タンメン700円などなど、
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