浅草神社は5月10日、Facebookを更新し、今年の“三社祭特別御朱印”の頒布見送りを案内。同時に、神社職員や巫女に対する暴言や恫喝などの実態を明かし、「御朱印の本来の意義を今一度ご理解頂きたく存じます」と呼びかけている。 Facebookに更新された「三社祭期間中の御朱印対応について」では、まず、4月27日から5月6日にかけて頒布した、数量限定の「平成」「令和」特別御朱印について言及。この特別御朱印は「予想を大幅に上回る皆様にお求め頂き、連日早い段階で限定数に達してしまい、また整理券の配布も当社がその日に対応できる数しか配布できず、多くの方が御朱印をお受けになれない事態」になったという。 また、「御朱印の授与迄には長時間お並び頂き、お待たせする結果となり、大変なご負担とご不便をお掛け致しました」とお詫びした。 もちろん、これは「お参りくださった全ての方に御朱印をお頒かちできるよう、整理