2020年1月14日のブックマーク (4件)

  • 隕石から最古の固体発見か、70億年前の可能性も 米研究

    プレソーラー粒子の電子顕微鏡写真。粒子の大きさは、最も長い部分で最大8マイクロメートル。ジャナイナ・N・アビラ氏提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Janaina N. Avila 【1月14日 AFP】1969年にオーストラリアに落下したマーチソン隕石(いんせき)の調査を行っていた研究者らは13日、これまでに地上で確認された最古の固体を見つけたと発表した。研究結果が米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 研究論文によると、マーチソン隕石で見つけた物質は、50億~70億年前に形成された宇宙塵(じん)だったという。 この隕石は豪ビクトリア(Victoria)州マーチソン(Murchison)に1969年に落下したもので、米シカゴのフィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)で50年以上にわたり保管されていた。 今回、同博物館の

    隕石から最古の固体発見か、70億年前の可能性も 米研究
    ga_kun
    ga_kun 2020/01/14
    初代星の崩壊によって取り残された宇宙塵によるプレソーラー粒子。SFみたいでかっこいい。
  • 学力も体力もカネで買う時代

    建設業界の人手不足の話を聞くようになって久しい。 帝国データバンクの2014年調査では、建設業者の59.7%が正社員不足に陥っているという。 飲業や情報サービス部門でも人手不足が目立つ。 その一方で、「正社員になりたくてもなれない」という嘆きの声も聞こえてくる。 建設業やサービス業で正社員が足りないなら、正社員になりたくて仕方の無い若者をリクルートしてくれば良い――そういう年配者の声を聞いたこともある。 昭和時代の頃、建設作業員が土方(どかた:差別用語)と呼ばれて社会問題になっていたことを思うと、そういう年配者は「肉体労働なんて誰にでもできる」とみなしているのかもしれない。 しかし、そういう考え方は時代錯誤もいいところだ。 建設業のハイテク化が進んだというのもあるが、そもそも、持続的に身体を動かせるほどの体力を持った若者は、今どれぐらい存在しているだろうか? 持続的に身体を動かせるほどの

    学力も体力もカネで買う時代
    ga_kun
    ga_kun 2020/01/14
    その結果として淘汰されるのは体力を必要とする仕事や礼儀作法のほう
  • 未来に投資しない国、ニッポン。教育公的支出、35カ国中最下位という恥。国際学力は中国に全て負け、大学教育は世界51位に転落。|木下斉

    未来に投資しない国、ニッポン。教育公的支出、35カ国中最下位という恥。国際学力は中国に全て負け、大学教育は世界51位に転落。 ほとんど進まぬ社会保障改革のせいで金融資産を持ちまくっているジジババ世代に金を配りまくる割に、今働く勤労世帯の消費刺激には無関心、ここにきて今度はさらに未来を司る教育分野への公的支出もしないとなれば、亡国も極まるところです。 昨年末にも以下のように、出生数で今更騒いでいるアホさ加減に物申させて頂いたわけです。が、これはどこの国のことでもない、我が国ニッポンの話です。 これ問題の質は、今の日の一人あたり教育への公的支出はOECD最下位なのに、実際の教育支出は、OECD平均とかより高いんですね。 が、実際には公的支出ではなく、家庭の所得や個人の奨学金などの借金によって一人あたり支出が埋められているということなのです。この働く世帯が、社会保険などでの高齢者向け負担をし

    未来に投資しない国、ニッポン。教育公的支出、35カ国中最下位という恥。国際学力は中国に全て負け、大学教育は世界51位に転落。|木下斉
    ga_kun
    ga_kun 2020/01/14
    幼児教育はこの世で最も確実な投資
  • 魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー

    アフリカ中部を流れるコンゴ川の下流域では、瀕死か死んだ状態でしか見つからない魚が頻繁に目撃されるコンゴ下流域は、調査の結果、水深200mを誇る世界最深の川であることが判明し、魚の死因にも関連していた アフリカ大陸のど真ん中を流れ、大西洋に至るコンゴ川は、長さ4700kmを誇る世界有数の巨大河川です。 10年以上つづく調査により、コンゴ川に不思議な場所が存在することが分かっています。 大西洋にほど近いコンゴ下流域では、川魚の多くが瀕死か死んだ状態でしか発見されません。 この謎を解明する中で、コンゴ下流域は、世界で一番深い川であることが判明しました。しかも、瀕死の原因はこの深さにこそあったのです。 この研究は2019年12月に開催されたアメリカ地球物理学連合の学会で発表されました。 コンゴ川の位置(左が大西洋)/Credit:ja.wikipedia死因は「減圧症」だった?アメリカ自然史博物館

    魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー
    ga_kun
    ga_kun 2020/01/14
    ふ、深川…