ブックマーク / victorysportsnews.com (7)

  • 筒香が声を挙げた球界の危機とは? 前ベイスターズ社長が見た過度な勝利至上主義と喫煙問題

    2018/2/1 12:10  VictorySportsNews編集部 横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、子どもたちを対象にした野球体験会に参加しました。このとき、イベント終了後に報道陣に語った「日プロ野球界への問題提起」が話題を呼んでいます。現役選手の異例の発言は球界に変化をもたらすのでしょうか? 危機が迫るプロ野球界と関係者の危機感のギャップ「筒香選手の提言は日の野球の発展にとって非常に重要で、いま日全体を見ても重要で勇気あるアクションだと思います」 横浜DeNAベイスターズの前球団社長、池田純氏は、メディアを通じて報道され話題になっている筒香選手の発言が、多くの関係者が気付いていない問題の質を突いていると言います。 「ペナントレースもクライマックスシリーズも日シリーズも相応に話題になるし、お客さまも入っている。2020年にはオリンピックもあるし、WBCがあればお茶

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    ga_kun
    ga_kun 2018/02/01
    “選手の約6割から7割が喫煙者でした” 20代男性の喫煙率22.8%に対して高すぎる。自己責任ではあるが、プロスポーツ選手という自覚を持ってほしい。 http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html
  • 侍U-18代表は「世界一を逃した」のか? 選手の未来を潰しかねない歪な現状

    2017/9/14 12:10  花田雪 9月1日~11日にかけてカナダのサンダー・ベイで行われた第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ。「史上最強打線」の呼び声も高かったU-18日本代表は、3位という結果に終わった。優勝は逃したものの、選手たちは世界一を目指し、懸命にプレーした。しかしその一方で、この大会は日の野球界における大きな「課題」、そして「疑問」も浮き彫りにした。(文=花田雪) 3位という結果は称賛されるべきものだが… 大会中に自身の持つ高校通算塁打記録を111まで伸ばした清宮幸太郎(早稲田実)、その清宮と実力的には「双璧」とまで評価される安田尚憲(履正社)、甲子園で清原和博(元PL学園)の持つ1大会塁打記録を更新した中村奨成(広陵)らを擁し、悲願の初優勝が期待されたU-18ベースボールワールドカップ日本代表はオープニングラウンドこそ4勝1敗で乗り切ったも

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    ga_kun 2017/09/15
    酷使問題は指導者の良心ではなくルールで縛るしかない。
  • なぜこの時期に発表? 巨人・澤村「施術ミス」への違和感

    2017/9/15 12:10  VictorySportsNews編集部 巨人の澤村拓一投手の右肩痛が、球団トレーナーの施術ミスの可能性が高くなったとして、石井球団社長球団トレーナーとともに澤村投手に謝罪し、澤村投手も受け入れたと公表しました。球界を騒がせるこの騒動。横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純氏が抱いた「違和感」について語りました。 2種類ある球団付きトレーナー「ここ最近で一番気になる、メディアの方々との話題にも多くのぼった、自分としても違和感を抱いたニュースでした」 球団社長という立場で現場に関わっていた横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純氏は、澤村投手をめぐる報道についてこんな風に語っています。 今シーズンは、シーズン前のキャンプから不調が伝えられ、登板機会のなかった澤村投手。9月1日付けで一軍登録を果たしたものの、4日には登録抹消。周辺からは「イップス」の可能性も指摘

    なぜこの時期に発表? 巨人・澤村「施術ミス」への違和感
    ga_kun
    ga_kun 2017/09/15
    そもそも鍼治療はプラセボでハイリスクノーリターンなわけだが、なぜプロスポーツ界でいまだに蔓延っているのか。
  • 誰もがマツダスタジアムに魅了される理由。設計に隠された驚きの7原則

    2017/9/7 12:20  野口学 2009年にオープンした広島東洋カープの新拠地、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)。訪れた者なら誰もが魅了されるこの異空間は、日のこれまでのスタジアムの概念を覆すようなアプローチによってつくられた。「スタジアム・アリーナを核としたまちづくり」が経済産業省を中心に進められるなど、今やスポーツの域を超えて大きな注目を浴びているスタジアム・アリーナ建設。今回、マツダスタジアムの設計に関わった株式会社スポーツファシリティ研究所代表取締役の上林功氏が、同スタジアムに隠された知られざる特徴と、未来のスタジアム・アリーナ建設のヒントを明かした――。(取材・文=野口学) 後編はこちらマツダスタジアムは人の意欲を喚起させるスタジアム マツダスタジアムはオープン以来、これまで非常に数多くのファンが足を運んでいる。初年度となる2009年

    誰もがマツダスタジアムに魅了される理由。設計に隠された驚きの7原則
    ga_kun
    ga_kun 2017/09/07
    "マツダスタジアムは国内の野球スタジアムで唯一、持っているチケットの席種にかかわらず、ぐるっと1周できる幅広のコンコースを持っている。" 1周できない他の球場はかなりの機会損失出してることに気づいてほしい。
  • 過剰なのはメディアだけか? 高校野球報道の裏にある「過剰ニーズ」

    2017/7/27 7:00  大島和人 今年の第99回全国高校野球選手権は8月7日の開幕だが、高校野球は県大会の1回戦から楽しめるイベントだ。7月は全国大会開催中以上に、エモーショナルなストーリーが発信される”旬”でもある。(文=大島和人) 【関連記事】朝5時に並んでも間に合わない!?  "今さら"の高校野球ブームを探る高校野球が今ブームを迎えている――。そう言うと「甲子園は100年以上の伝統がある」「今さらの人気ではない」という反論が来るだろう。しかしこの5年、10年で人気が拡大していることは現象として間違いない。(文:大島和人) VICTORY ALL SPORTS NEWS高校野球の醍醐味はサイドストーリー高校野球の醍醐味はサイドストーリーで「高校生が困難をどう乗り越えたか」という主題から、ハッピーエンドで締める内容が多い。極論をするとそういう記事しかない。書き手は意識的、無意識的

    過剰なのはメディアだけか? 高校野球報道の裏にある「過剰ニーズ」
    ga_kun
    ga_kun 2017/07/28
    熱闘甲子園的感動演出はいつどこから始まったのか。結果的に感動を得ることはあっても、スポーツに感動を求めるのは危険。
  • サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ(後編)

    2017/6/30 7:00  VictorySportsNews編集部 前編ではフィジカルコーチ・小俣よしのぶ氏に、「スキャモンの発育曲線」「ゴールデンエイジ理論」など、日で蔓延するフィジカル知識の危うさについて語っていただいた。後編はより踏み込み、「幼少期から単一スポーツに取り組むことの是非」について論じていただいている。 【前編】なぜ日スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか?「サッカーが日の子どもをダメにする」の真意――小俣さんは以前「サッカーが日の子どもをダメにする」ということをFacebookでお書きになっていました。この発言の真意を教えてください。 小俣 前編でも申し上げたとおり、現在は競技の低年齢化が起こっています。それでサッカースクールに行くと、子どもができるサッカーしか教えないわけですね。これも前編で申し上げましたが、運動と体育とスポーツの意味は異なりま

    サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ(後編)
    ga_kun
    ga_kun 2017/07/01
    キューバにはリナレスラインなるものが存在するの、さすがは社会主義国
  • なぜ日本スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか? 小俣よしのぶ(前編)

    2017/6/29 7:00  VictorySportsNews編集部 小俣よしのぶというフィジカルコーチをご存知だろうか? 近年、Facebookでの情報発信が多くのコーチの注目を集めている人物だ。いわく「サッカーが日をダメにする」「スキャモンの発育曲線に意味はない」「スポーツスクールは子どもの運動能力低下要因の一つ」……一見過激に見えるそれらの発言は、東ドイツ・ソ連の分析と豊富な現場経験に裏打ちされたもの。そんな小俣氏にとって、現在の日スポーツ界に蔓延するフィジカル知識は奇異に映るものが多いようだ。詳しく話を伺った。 【後編】サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ「東ドイツには何かある」――まずは小俣さんの略歴について教えてください。 小俣 大学を卒業し数年間就職した後、アメリカに渡りました。もともとアメフトをやっていたので、漠然と「スポーツを勉強するならアメ

    なぜ日本スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか? 小俣よしのぶ(前編)
    ga_kun
    ga_kun 2017/07/01
    “学校の体育はドイツの、クラブ活動はアメリカ的文化。こうした融合がおかしな状況を産んでしまっています。” 体育はドイツを手本にしてできたのか。
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