By: Brad Montgomery – CC BY 2.0 前回は「自分のキャッチフレーズを作る」ことの実態は「自分が期待されているところのものを端的に表現する」ことではないか、と書きました。 この「期待されているところのもの」というのは、自分が企業に対してアウトソーシングとして提供できるくらいの特技や技術や周辺知識、すなわち自分の得意分野である可能性が高いでしょう。 もちろん、自分でも気づいていないような特殊能力を目ざとく見抜いて「こういうこともできますよね?」という打診を受けることもあるかもしれません。 いずれにしても、自分ができることがベースになります。 このことを踏まえたうえで、以下のような問いに答えていきます。 1.自分でも気づいていない自分の強みは何か? 2.それは誰にとって役に立つのか? 3.それは自分が本当にやりたいことか? 4.それをする意義(があるとすればそれ)は何
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