携帯電話の社会的なあり方については、いつかまとめたいと思っていたものの、なかなかきっかけがなかった。だが先週はいろいろと動きがあったようである。 まず12月10日の発表によれば、総務省の要請で電気通信事業者協会(TCA)4社が、未成年者に対しては有害サイトのアクセスを制限するフィルタリングサービスを原則加入にするという方針を打ち出した(→携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。 これまでもフィルタリングサービスは存在していたが、これはまずそういうサービスがあるということを親が知っており、なおかつそれを利用するという意思表示が必要であった。だが今回の発表では、未成年者の新規契約の場合は、デフォルトでフィルタリングがONに設定されることになる。また既存ユーザーに関しても、周知の上でフィルタリングをONにするという。 もう1つは12日の、「健全な携帯サイト」を認定する第三者機関を設立す
相互相関関数の推定 表示 c = xcorr(x,y) c = xcorr(x) c = xcorr(x,y,'option') c = xcorr(x,'option') c = xcorr(x,y,maxlags) c = xcorr(x,maxlags) c = xcorr(x,y,maxlags,'option') c = xcorr(x,maxlags,'option') [c,lags] = xcorr(...) 詳細 xcorrは、ランダムプロセスの相互相関列を推定します。自己相関は、特殊なケースとして扱われます。 真の相互相関列は、つぎのように表されます。 ここで、xnと yn は定常ランダムプロセスで、nは、E {} は期待値演算子です。実際には、無限長のランダムプロセスの有限部分しか利用できないため、xcorrは、データ列を推定しなければなりません。 c = xcorr
伊藤みどりに関してメールいただきました。 毎日新聞がノーベル平和賞受賞ののナントカさんというゴツイ顔の女の人とやっている「もったいないキャンペーン」というのがありまして、その関係で「わたしのMOTTAINAI」とかいうインタビューが不定期に載っています。 半年ほど前だったかと思いますが、そのインタビューに伊藤みどりが出ており、 「衣装は500着以上持っている。だが、私のコーチは物を大事にする人なので、浅田真央ちゃんに私の服をたびたび着せている。 世界ジュニアで優勝(注:昨シーズンのことと思われます)したときの服も私のものだ。MOTTAINAIってすばらしいィッ!」 というようなことを話していました。 元来、日本人の衣装が何だか珍妙、いや変なのはこういうことがあるからだったのか・・・!ということと共に、 服を再利用することの是非よりも「わ!た!し!は!浅!田!真!央!と!関!連!が!あ!る!
今朝の朝日新聞に、論説委員の西山良太郎さんという方の書いた「引退後の人生 学校は教えない」というコラムが載っていました。「スポーツを育てる」という連載もののようですが、過去のコラムは印象に残っていません。 しかし、今回のテーマはここでしばしば議論されているポスドク問題と大きく重なるものがあるような気がしました。 ネットでは探せないようなので、引用してみます。冒頭に20歳で引退を決意したオリンピックのソフトボール代表選手のエピソードが出てきます。 「一番の理由は腰痛など持病の悪化だったけど、選択肢がある段階で決めたかった」。 (略) チームや会社に残る道もあったが、まったく別の道を選んだ。服飾関係の専門学校で学び、今はウェディングドレスのコーディネーターとして働く。 プロに限らず、オリンピックにしてもスポーツ選手の「生命」は驚くほど短いものが多く、たとえプロになって注目を集めたとしても、20
他人の死を取り上げない 個人ブログ・個人サイトの文章なんて、何を書いたって自由だ。できれば責任持ってアップして欲しいけど、無責任な気持ちで公開したってかまわないはず。何書いた何言ったって自由な国に住んでいます。 で、コントロールする指標となるものはいろいろあるけど、法律とかマナーとかのほかに俺が大事にしてるのは、やっぱり美学かな、と思う。自分のサイトに載ってる文章の是非は、やっぱり自分の美学のもとに完全に統制されていて欲しい、と思う。 だから俺、興味ない人が亡くなっても、自分のサイトで取り上げたりしないんだよね。 俺、自分に関係ある人でなければ、誰が死んだって全然悲しくない。お悔やみの言葉すら捧げたくない。申し訳ないけど、世界じゅうの恵まれない子供たちが、俺がmp3ファイルで音楽聴いてる間に何の娯楽も享受することなくバタバタ死んでる事実がわかっても、全然胸が痛まない。ハンバーガーのおとも
事件を報じた2007年12月15日朝日新聞の朝刊に、「識者」のコメントが載っている。このうち、帝塚山学院大学人間文化学部教授の小田晋氏(犯罪精神医学)のコメントを全文引用する。短いし、誤解を招くといけないので全文。 まさに「ゲーム犯罪」 小田晋・手塚山学院大学人間文化学部教授(犯罪精神医学)の話 スポーツクラブに侵入した犯人は、狩猟をする感覚で銃撃したように感じる。銃は自分の力強さを誇示するものであり、無防備な水着姿の子供や大人に向けて乱射することで、自らの優越感と征服欲を満たそうとしたとも受け取れる。犯人と被害者はまったく関係がない可能性が高く、典型的な無差別殺人だ。迷彩服を着ていたとの情報もあるが、米国では大人が迷彩服姿で「戦争ごっこ」を楽しむ遊びが流行している。今回の事件は、まさに「ゲーム犯罪」と言えるかもしれない。 たぶん、言えない。同じ朝日新聞の同日の夕刊にはこう書いてある(人の
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