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ブックマーク / ultimatechallenger.seesaa.net (4)

  • 「わざと負ける」という事

    東日&中部・西日の学生予選が終了しました。 その中の試合の一つの内容がかなりツイッターで話題になっています。 ▼アルティメットチャレンジャーtwitter (自分が見つけた関連ツイートをRTしています) ここで話題になっている内容について、自分は実際に試合を見たわけでも無いですし、当事者や関係者から話を聞いたわけでも無いので、コメントできる立場にありません。 ただ、今回の議論について、今まで自分が経験した事や(直接当事者や関係者から)話を聞いた事、自分の考えを述べたいと思います。 一連のツイートを見ている限りでは、ある大学が、戦での組み合わせを考慮して、ある試合において、下級生を出場させ、「わざと負ける」ことを選択した、と言う内容になっていますが、自分は真相は知りません。 特に、該当する大学のコメントを見つけられてないので、何も判断はできません。 それまでの試合で疲労が蓄積している上

    「わざと負ける」という事
  • カナダアルティメット選手権2011(CUC2011)結果

    8月11日(木)から8月14日(日)に渡り、カナダの首都・オタワで開催されていたカナダアルティメット選手権2011(CUC2011)が終了した。 WEB配信されたオープン、ウイメン、ミックスの3部門は以下より録画映像を見ることが出来る。 ▼カナダアルティメット選手権2011(CUC2011)オープン決勝(フュリアスジョージvsゴート) ▼カナダアルティメット選手権2011(CUC2011)ウイメン決勝(キャピタルズvsトラフィック) ▼カナダアルティメット選手権2011(CUC2011)ミックス決勝(チームフィッシャプライスvsオデッセー)その1 ▼カナダアルティメット選手権2011(CUC2011)ミックス決勝(チームフィッシャプライスvsオデッセー)その2 プロのアナウンサーによる実況とアルティメットプレーヤーによる解説がついているので、とても臨場感が溢れている。 特に、このアナウンサ

  • CJI(クラブジュニアインビテーショナル)感想

    少し遅くなりましたが、CJIの感想を。 見に行ったわけでは無いので、YouTubeで見れた映像を見た感想です。 (アップしてくれたsenco48さんありがとうございます!) ▼ノマディックトライブvsロキートス(その1) ▼ノマディックトライブvsロキートス(その2) 他にもロキvs大体やマッドvsハック、マッドvs中京、ハックvs日体、大体vs中京(ウイメン)が見れます。 ▼2011 CLUB Jr. Invitational 動画 一番印象的だったのは、ノマが新加入の選手により、プレースタイルが変わっていたこと。 今までは、(乱暴に言うと)数繋いだらボーンと大きくロング、という感じで、ハンドラーのスロー力とレーンカッターの身体能力を生かした攻めが特長的だったのだが、新加入の選手により、ショート&ミドルパスが増え、明らかにオフェンスのリズムは変化していた。 決勝戦の常連だったノマが、去

    CJI(クラブジュニアインビテーショナル)感想
  • キャッチ力

    久々にレベルアップについて書いてみる。 スロー力とキャッチ力、どちらが重要なのだろうか? アルティメットを始めた人がまず最初に身に付けようすること、それはスロー力だろう。 まずはディスクが狙い通りに飛んでいかなければ、アルティメットは成り立たないし、その後のキャッチやチーム戦術と言ったものも機能しない。 しかし、スローだけで自分やチームがレベルアップできるだろうか? 答えは、ノーである。 アルティメットはサッカーやバスケ等と違って味方からのパスをキャッチして初めて得点となる競技である。 少し語弊があるが、最後は蹴りっぱなしや投げっぱなしのサッカーやバスケとは違うのだ。 最後の最後はキャッチしないといけない。 逆に言えば、最後にゴール中でキャッチした人はスローしなくても良いのだ。 このことは非常に重要である。 例えば、アルティメットとよく比較されるアメリカンフットボールでは、スローする人(Q

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