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ブックマーク / toubouhei.hatenadiary.jp (2)

  • 少年逃亡兵は年内で終わります - Return of Shonen-Toubouhei

    はい、タイトル通りなのですが。 私が「少年逃亡兵」というタイトルのサイトを作ったのは確か98年か99年のことで。もうその時のhtmlファイルは消失しました。多分壊れてしまったVAIOの中にあると思うんですけどね。その時はすごーく地味な、如何にもhtml習いたての大学生が作ったような、私と同年代の皆さんが見たら「懐かしいなぁ」という作りのサイトで、その頃は七尾旅人君のファンサイトだったんですよね、一応。 その頃はSNOOZERが好きだったのもあって、ちょろちょろ音楽に関するレビューだとか日記だとか書くようになって、でもちょっとメンタル病んでたので痛々しさの残る、如何にもモラトリアム真っ盛りの大学生が書くような文章を書いていたなと思います。 青くて、弱くて、自信がなくて、大人になりたくなくて、でもそれ故に透明な何かがあったのだろうな。やっぱり周囲に集まってくるのはそう云うちょっと繊細気味の人が

    少年逃亡兵は年内で終わります - Return of Shonen-Toubouhei
    gabari
    gabari 2012/04/10
    今更ながらお疲れさまでした
  • 泣き腫らした瞳の先に - Return of Shonen-Toubouhei

    数ヵ月後か、いや、数年後かにこれを読み返すであろう自分への日記。忘れてはいけない気がしたから。 私は911の時に入院していた。 開放病棟であったけれども精神科故に自由に出入りが出来たわけでもなく、毎日途方も無い時間を持て余していた。とは言え割と状態であったので、気力もなく生きているのか死んでいるのかもよく分からないままに、ひたすらフラットに規則正しい生活を繰り返す中、朝起きたら世界が変わっていた。それが911であった。 それは正直言って全く現実味のない光景であった。 だってビルが真っ二つなんだぞ。ビルに多くの乗客が乗っている飛行機が突っ込むんだ。それを突然見せられても重く鈍い頭では到底リアルだとは思えなかった。心臓は跳ねた。鼓動はドキドキしたけれど、思考がついてこなかった。ただ、ロビーのテレビい入るように見詰めて居る患者さんたちの姿を覚えている。皆ソファの上で膝を抱えていたなとか、あ

    泣き腫らした瞳の先に - Return of Shonen-Toubouhei
    gabari
    gabari 2011/03/27
    「たくさんの反省と失敗を両腕に抱えているんじゃないのかな。」
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