1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:交通安全ポスターっぽく気をつけたい
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:交通安全ポスターっぽく気をつけたい
豆苗を日々食べる。食べた後は容器に置いて少し水を張れば、また育って食べることができる。便利な食材だ。ただ、同じことを繰り返すのは飽きが生まれる。なので豆苗の変わった育て方をしたい。 どういう育て方をするか 豆苗は栄養剤や土もいらず水を定期的にやるだけで育ち、1、2回くらいは収穫できる。その条件さえ満たせば、あとは環境を多少変えても問題なく育つのではないだろうか。今回その環境として思い立ったのが球体だ。豆苗が球状に育ったら楽しいだろうなと思ったからだ。 まずは湿っぽい球体を用意する。 園芸用の吸水スポンジ、これを削ることで湿っぽい球体にします。 削りました。野球ボールくらいのサイズです。これを削るの自体かなりザクザク削れて気持ちよかったのですが、調べてみたら園芸用スポンジは彫刻の材料にもするらしいです。 豆苗をこれに這わせて設置します。 設置しました。 やってることは豆苗を球形に這わせただけ
ボクの子ども時代、『まんが日本昔ばなし』と『まんが世界昔ばなし』という昔ばなしアニメが放送されていました。 最近、その絵本バージョンを大量に手に入れたんですが、読んでみたら面白いやらどうかしているやら……。 ということで、有名な話からマイナーな話まで、知ってるようで知らない昔ばなしの、特に〝どうかしている〟ヤツを紹介したいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:さすがのビックリマンもやらなそうな「○○マン」コラボを考えてみた > 個人サイト Web人生
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:街で発見! ゲームっぽい風景 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr でっぱってるタイムズ看板の存在 「タイムズ」といえば、言わずと知れた時間貸駐車場界のパイオニアである。1991年に1号物件「タイムズ上野」をオープンしてから約30年。目立つ黄色い看板の効果も相まって、街でおなじみの存在になっている。 いたるところで見られるこの光景。もはや日常の一部である 散歩を趣味にしていると、本当にタイムズだらけなのが実感できる。あそこにタイムズがあったかと思えば、そのすぐ隣にも、さらに向かい側にもタイムズがあったりする。歌手の森山直太朗氏は、このような状況を『どこもかしこも駐車場』と
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地味ハロウィン2020開催されました! > 個人サイト webやぎの目 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。 ことしの7月、新橋のお祭りで 昭和51年6月 けっこう昔っぽい写真になったと思う。あとはポーズと服装だ。 むかしの写真には照れがない むかしの人はみなポーズを決めているのだ。 ポケットに手を突っ込んだり腰に手を当てたり。
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:塩むすびはコーンフレークの残り牛乳と食べると最高 ささやかな善意でいやされる 「善意の写真」とはその名の通りではあるが、他者からのささやかな善意を感じられる写真を指す。もちろん筆者が勝手に命名したものだ。 ピンとこないというあなた、ちょっとスマホのカメラロールを見返してみてほしい。職場の人が分けてくれたお菓子、スタバのカップに書かれた店員さんのメッセージ、具合が悪い時に寄り添ってくれたペットの様子。こういった写真はないだろうか。ある??ズバリそれのことです!!! きっかけのさつま揚げ 筆者が善意の写真をまとめるようになったのは半年ほど前のことである。 どうしようもなく気分が落ち込んだとき、たまたま過去の写真を漁っていて
プロ野球や初音ミク、キン肉マンにエヴァンゲリオン、鬼滅の刃まで……とにかく何とでもコラボしてしまう最近の「ビックリマンチョコ」。いっくらなんでもコラボしすぎでは!? ということで、さすがの「ビックリマンチョコ」でも絶対にやらないであろうコラボ相手を考えて、シールを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ケガに憧れすぎて、教室が血だらけになりました > 個人サイト Web人生
記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:フォトボマートモトシ > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 青ジャージのトモ氏がギターを演奏し、赤ジャージのテツ氏がコンテンポラリーダンスを披露しながら、日常生活に潜む疑問を次々と提示していきます。 「運動会のリレーで、カーブの時だけ腕を回す奴、なんでだろう」 「ハンコ売り場に行くと、自分の名前探しちゃうのなんでだろう」 など、言われてみると確かに共感してしまう疑問の数々で、我々視聴者も新たな視野の広がりに打ち震え、歓喜してきました。 さらに上記のような疑問だけでなく「昆布が海の中で出汁が出ないのは、なんでだろう」といった、生物学的な見地からの議題も含まれています。 テツ・トモ両名は、それらの疑問の回答を提示することはありません。誰しもが共感しうる
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:河川敷で拾った木の棒を金色にして多機能にする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 あやとりを高級に 一本の糸の両端を結び輪にして、指でそれを引っ掛けたりして、別の何かを作り出す。それは橋だったり、東京タワーだったり、ホウキだったりする。複数人ですることもできるし、一人ですることもできる。それがあやとりだ。 毛糸で、 あやとりをするよね! あやとりは、毛糸で行う場合が多い。毛糸は羊毛やアクリルなどで作られる。非常に手触りがよい。ただ、である。もっとあやとりの手触りを求めたい。そこで行き着いたのが「絹」だった。絹ってめちゃくちゃツルツルやん。それであやとりをしたいのだ。 ということで、蚕を育てます! 蚕を育てる
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:林きたに林がきた(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 公園はランチやってる この棒が こうなるだけで景色が一変する。 どこかにキッチンカーでも来ているのだろうか。タイカレーだといいな。そこまで考えてしまう「ランチやってます」の力。 でもランチはやってないのだ。 自分で立てたから だが、公園はランチやってるように見えるのだ。 これはやってる 奥を左に曲がると森のレストランみたいな店がある。きっときのこが入ったシチューを出す店だ。ボトルに入った水をテーブルに置いていく。テラス席に案内してほしい。 ん?ちょっと不安になった 角を曲がってみたが森のレストランがな
昔とちがって、今は家にインターネットがあれば、外国のニュース番組を無料で視聴することができるようになった。たいへんよい世の中になったとおもう。 特に、YouTubeで、ニュース番組を24時間ライブストリーミング配信している「放送局」は世界中にたくさんある。 言葉がわからなくても、画面を見ればなんとなくなんの報道をしているのかはわかるし、わからなくても、どんな内容なのか想像するのもたのしい。 そんな外国のニュース番組を画面上にズラッと並べていっぺんに視るようなことができれば、かっこいいしおもしろいのではないか。 YouTubeでニュース番組を24時間配信しているテレビ局 以前「YouTubeでニュース番組をライブストリーミング配信している放送局」を色々と調べて、個人的にブログにまとめたことがあった。 YouTubeで見られる海外テレビ局 放送局探しは、ひたすら「◯◯(国名) LIVE NEW
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも鑑定団の鑑定額発表だけやりたい > 個人サイト むだな ものを つくる グリーンバックのある生活 つまりこういうことをやりたいのだ。 グリーンバックを用意して、カメラで自分を映す。舞台とスクリーンをパソコンの中に用意したら、グリーンバックで撮影した自分の姿を合成してやればいいのだ。 自分の姿を小さくしたら、まるで大会場にいるような気分になれるのではないだろうか。 これは以前デイリーのイベントでジャパネットたかたについてしゃべったときの様子。 普通の会議室やイベントスペースでは、スクリーンの大きさはこのくらいになるだろう。 でも、合成ならやりたい放題に出来るのではないか。 まずはグリーンバックから作っていこう。 とは
アイコンが好きである。 どんな使えないソフトやアプリでも、アイコンだけは好きである。 パソコンやスマホを見るたびに、ユニバーサルデザインなその造形美に、うっとりしちゃう。うふふ。 そんなアイコン厨ゆえに、アイコンたちをつい3次元で味わいたくなってしまったので、今回は! よりによってトイレットペーパーを、いろんな有名アイコンにしてしまいたいと思うよッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬と車で12時間過ごすとどうなるか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:食虫植物のユートピアが千葉にある > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 透明シートの設置のしかたは4タイプ+あわせ技 レジの透明シートの設置方法がおもしろい。 そう思って以来、しばらく「レジを見てまわる」休日をすごした結果、ぜんぶで87個の事例をあつめることができた。 それらはいくつかのタイプに分類することができたので、まずはそちらからご紹介したい。 レジの透明シートの設置方法は、「天井から吊る」「もともとの設備をいかす」「下から立てる」「卓上」の基本4タイプと、そのあわせ技に分類された。 基本の4タイプが、どれかがすごく多いということはなく同じぐらい普及しているのが面白い。 それぞれのお店の判断で自由に設置されているものが
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国の小1の作文サンプル集を見てたまげた > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ つくばエクスプレスかと思ったら池上線みたいだった ところで焼き物の瀬戸はどのようなところなのか。瀬戸物の瀬戸とは知っているけど。 名古屋の知人に聞くと「瀬戸は雰囲気がいいんだなぁ」と言う。何がいいのかというと、時間の流れがゆったりなのがいいんだという。 ともするとシャッター街に聞こえるけど、混んでもなければ空いてもなくてそれがいいんだと。 終点の貫禄漂う名鉄の尾張瀬戸駅。 名古屋の中心「栄(栄町駅)」から、名鉄瀬戸線に乗る。急行に乗って終点の尾張瀬戸駅へ。 地下で大曾根というターミナルを通り、そこか
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:へんな辞典を紹介します その4 > 個人サイト webやぎの目 野立て看板が多い愛知へ 静岡と京都は看板を制限する条例があるため、挟まれた愛知に看板が集中している。しかも静岡から愛知に入ったとたんに看板がボコボコとあらわれるという。厳しくないところで羽をのばす。大学デビューみたいで大変わかりやすい。 東海道線の新所原から静岡・愛知の県境に向かって歩く。 「ここから野立て看板」の意 中華まん工場。ここで作っていたのか。 ネギ畑からガスみたいな匂いがした 英語よりも先にポルトガル語 駅を降りるとすぐに田園風景!ではなくて工場街だった。マスキングテープのようなケミカルな匂いがした
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:じゃんけんの「グリコ」、グーが弱い気がするのでルールを再考する > 個人サイト のばなし 偶然見つけて購入した岩波書店『世界ことわざ比較辞典』からの出題なのだけど、その国の様々な文化が垣間みえてとても興味深かった。 今回はこの辞典の著者の一人である時田先生に直接お話をお伺いすることができた。それこそ目から鱗の話ばかりだったのだ。 10年で刊行までこぎつけたことわざ辞典 時田昌瑞先生は40年以上にわたりことわざを研究され、『岩波ことわざ辞典』や『絵で楽しむ江戸のことわざ』など著書も多く持つことわざ研究の第一人者である。 ことわざの辞書は様々あるが、小学3・4年生の国語の教科書に導入されたこともあり最近では小学生向けの方が多いそうだ。そういえば子どもの頃
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