人生に関するgabriel-gabrielのブックマーク (12)

  • 「人生とは、なにか特別な目的のあるものではなく」 - アネモネ手帖

    近所の図書館で除籍のリサイクルをやっていました。 どんながあるんだろうと、ちょっと見るだけのつもりだったのに、帰りにはまんまと重くて大きなを2冊抱えていましたとさ。 そのうちの1冊が『世界の旅路 イギリス/ベネルクス 3』(千趣会)で、発行は1978年です。 ワタシ「ワタシたったの3歳だよ」 オコジョ(夫)「僕はまだ生まれてません」 なんか腹立つなー。 さて、この(むしろ写真集か)の中には結構な数のコラムも載っているのですが、 事は事として、きちんといただく――これは、イギリス人の人生観ではないでしょうか。つまり、日常的な生活を大事にしているのです。何百年もたった古い家に、先祖代々の道具や家具に囲まれて、先祖もこうやって死んでいったことをいつも身近に感じながら生きるとき、人生とは、なにか特別な目的のあるものではなく、ただ生きること自体が、生きる目的であると感じられるのではないで

    「人生とは、なにか特別な目的のあるものではなく」 - アネモネ手帖
    gabriel-gabriel
    gabriel-gabriel 2014/05/09
    「doingよりbeing」という言葉が好きです。何を成し遂げたかよりも、そこに「存在する」ということの神秘と素晴らしさを、忘れたくないと思います。
  • 自分の中のリセット願望 - 指揮者だって人間だ

    2014-04-30 自分の中のリセット願望 考え方 生活 最近、自分の中にリセット願望があることに気がつきました。 リセット願望は嫌なことや耐えられない環境に自分が入ってしまっている時に、全てが面倒臭くなって投げ出したくなる感情を総称して勝手に名付けたものです。 仕事や人間関係など、自分の力だけではどうしようもなくなったものに取り囲まれた時に、その環境から抜け出してリセットしたくなる。 そんなことって無いでしょうか。とびだせどうぶつの森 リセットさん出版社/メーカー: 三英貿易発売日: 2013/02/20メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 34回この商品を含むブログを見る数年前、大学を卒業して就職していた後輩の仕事相談にのっていたことがありました。 その時点で彼は入社1年目なのですが、とにかく仕事が尋常じゃ無い位キツイらしい。 上司も怒鳴りっぱなしで部下はみんな萎縮し

    自分の中のリセット願望 - 指揮者だって人間だ
  • 勇気を奮って飛んでみた、そして飛べたのに、飛び方が下手だという人たち - ICHIROYAのブログ

    今朝は相当感動した。 もし、あなたが英語OKなら、僕の記事を読まずに直接元記事を読んでいただきたい。 I Can't Write Real Good(私は上手に書けない) この記事を書いたCaseyさんは、Youtubeで人気のフィルムメーカーだ。現在彼は85の動画をYoutubeに上げており、大人気で、そのうち何かは1000万回以上視聴されている。 そして、驚くことに、彼は最初の動画「Bilke Lanes By Cassey Neistat」をつくったとき(この動画も1000万回を超えている)、彼は動画制作について何も知らず簡単な録画機器で、まったく自分流に作ったそうだ。 話は彼がニューヨークのバイクレーンを自転車で走っていて、バイクレーンを外れたからと言って警官にチケットを切られたことから始まっている。実際のところ、ニューヨークのバイクレーンは障害物で満ちており、そこだけを走るこ

    勇気を奮って飛んでみた、そして飛べたのに、飛び方が下手だという人たち - ICHIROYAのブログ
    gabriel-gabriel
    gabriel-gabriel 2014/04/26
    たとえカッコ悪かったとしても、自分が行動する時には、他人からどう見えるかという客観性をを敢えて排除するくらいでないと、多分前には進めない。
  • 失われた時は見つかったのか・マルセル プルースト - takumi296's diary

    マルセル プルースト(1871年7月10日~1922年11月18日・51歳で亡くなっています)の当の名前は、ヴァランタン=ルイ=ジョルジュ=ウジェーヌ=マルセル プルーストです。日の「寿限無」には負けますが何とも長い名前ですね。ご人のサインは、何時もマルセル プルーストだけだったようです。 父アドリヤン プルーストは公衆衛生を専門とする医学博士でした。また、防疫線」という理論に基づいてヨーロッパ大陸へのペスト侵入を防ぐなど華々しい功績を持ち、医学アカデミー会員、ソルボンヌ大学教授を務めるなど世界的な名声を得た人物でもありました。さらに、母ジャンヌ プルーストは裕福なユダヤ人の株式仲買人の娘でした。当然、マルセルは、金の苦労を知らずに育ちます。パリ大学にて法律、哲学を学んだ後は、ほとんど職に就かず華やかな社交生活を送り、幾つかの習作を経て30代から死の直前まで大作『失われた時を求めて』

    失われた時は見つかったのか・マルセル プルースト - takumi296's diary
  • 魂の作家・ロマン ロラン - takumi296's diary

    ロマン・ロラン(Romain Rolland:1866年~1944年)は、フランスの、理想主義的ヒューマニズム - 平和主義 - 反ファシズムの作家です。戦争反対を世界に叫び続け、フランス国内よりも海外で多くの支持を受けています。 ロランの代表作は「ジャン クリストフ」と言って良いのですが、主人公の自己形成の過程を誕生から死まで,ひとつの強い倫理感を中心に発展させた大長編小説です。フランス語が分からない私にはどうでも良いことですが、ロランの文体はフランス人が読むと耐えがたいほど平板な文体だそうです。ですから、作品そのものも、海外で翻訳文から評価されていました。よく、ロランは、フランス的な作家ではなく世界的な作家だと言われるのはそのような理由があるのかも知れません。しかし、近年フランス国内でも再評価されていると言うことです。 フランス中部、ニエーヴル県のクラムシー出身。父エミールは公証人で、

    魂の作家・ロマン ロラン - takumi296's diary
  • 街のあかり - with a sigh

    gabriel-gabriel
    gabriel-gabriel 2014/04/01
    それ以上でもなく、それ以下でもなく。真っ直ぐにシンプルに力強く。もしかするとひっそりしてるかもしれない「誠実」。絶対に見失いたくないもののひとつだなと思いました。
  • 基本は一所懸命 - ubokのブログ

  • 春一番に雲多く、日が隠れればまだ寒く。 - リュウグウノツカイはクラゲを愛したい

  • 夫婦ふたり、不安じゃないこともない - よもちかブログ

    2014-03-04 夫婦ふたり、不安じゃないこともない 生活・考えごと 子供を作らず、夫婦ふたりで暮らすことに 不安を感じないわけではない、という話です。 夫が死んだらひとりぼっち… 夫に先立たれたらどうしよう、というのはすごく考えます。 順番でいったら親も先に死ぬし、兄弟には兄弟の人生があるし、 夫が死んだら、私って独りで暮らさなければいけないんだよなぁ…と思うと 怖いなぁ、どうしようかなぁって思います。 死ななくても、もしかしたら将来離婚するかもしれません。 今のところそんな予定はありませんが、可能性はゼロではないので。 子供でもいればなにか違うのかなと思えど、自分の寂しさを埋めるために 子供を作るのってどうなのよ、と考えてしまうので、作る気はありません。 (それに死別や離婚をした場合、子供がいたほうがいろいろ大変そうだし…) 夫が生きててもひとりぼっち? でも、思うに、夫が生きてて

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  • 人生はマラソンじゃなくって - 雪見、月見、花見。

    最近話題のこのCM。 【公式】「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCM (120秒) - YouTube 見てない方はまず見て頂いて。 「人生はマラソンだ。」という定説に対抗し、「決められたコースなんてない」「決められたゴールなんてない」――だから「すべての人生が、すばらしい。」としたこのCM。 少しあざとさを感じなくも無いのですけれど、私もこれを初めて見た時、正直じんわり来ました。 最近でこそこういうCMが出てくるぐらいその空気は和らいできたとはいえ、日では未だに「出来合いのキャリアコース」や「普通に結婚し普通に子どもを産むような普通の生き方」を外れると急に生きにくくなるように出来ていて、もっと自由に生きられる社会になって欲しいなとつくづく思います。 さて、CMでは「人生はマラソンじゃない」で終わってしまっているのですが、「じゃあマラソンじゃないとしたら人生って何?」と考

    人生はマラソンじゃなくって - 雪見、月見、花見。
  • 「努力」についてまわる高度経済成長期の呪い - シロクマの屑籠

    「努力は必ず報われる」の残酷さは「報われないならそれは努力ではない」にある。 2014-02-15 19:14:57 via Keitai Web 「努力」。 この言葉をやたらと礼賛する人がいる。 努力さえすれば必ずなんとかなる。人間、努力が肝心だ。努力せよ、努力せよ、努力せよ……。 私も努力は大切だと思う。しかし、[努力すれば必ず何とかなる]とは思っていない。努力は、成功するための必要条件かもしれないが、十分条件ではない。世の中には、無駄な努力を積み上げた人、非効率な努力を続けた人、見事な努力をしたのに不運にやられてしまった人がたくさんいる。だから私は「努力はしたほうが良い、よく選んで、よく考えて」とは思うけれども、「努力すれば必ず報われる」という思い込みには与したくない。 なにより、冒頭のツイートが示しているように、「努力は必ず報われる」という思い込みは、「報われていないならば、それは

    「努力」についてまわる高度経済成長期の呪い - シロクマの屑籠
  • 宇宙ひとつぶんの向こうで - wHite_caKe

    ヒソダさん(仮名)はとてもいい人です。 いい人だよね、と言われる人は大勢います。というか世の人々の多くは、「どちらかといえばいい人」に入るのではないでしょうか。 ですから、「いい人」ってのは別に珍しい存在ではありません。 けれど、ある人にとって「いい人」に思える誰かが、別の誰かにとってはちっとも「いい人」なんかじゃないってことも、よくある話です。 そういう意味では、ヒソダさんはとても珍しい人でした。だって誰もが、彼を「いい人」と褒めるのですから。 ヒソダさんてああ見えて実はちっともいい人じゃないよね。そんな陰口を一切叩かれることがなく、 「ヒソダさんてどんな人?」 という問いに皆が口をそろえて 「いい人だ。とてもいい人だよ」 と答えるというのは、なんだかすごいことだな、と十年前の私は思っていました。 その日も私は、「ヒソダさんはいい人だね」と言いました。 すると友人のルルカ(仮名)は、ぎゅ

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