歯に詰めるアマルガムは50%以上の水銀が 含まれており、人体に悪影響を与える、 という説を唱える歯医者さんやお医者さんや プロ市民さんがいます。 友達も近所の歯医者で同じようなことを言われ、 レジンとセラミックに代えたそうです。 アマルガムは安全なのでしょうか? 確かに今、 「口の中にあるアマルガムには 50%の水銀が含まれている!」 と叫んでいる人たちがいますが、それは 全くのウソ で、アメリカの教科書で、歯科材料学を 学んだ人であれば、 硬化したアマルガムには 水銀は3%以下 しか含まれておらず、 しかもそれらは 体に有害なメチル水銀(有機水銀)ではなく 体に無害な無機水銀 であるから アマルガムは人体に無害 である!と習ったハズです。 またJIS規格(日本工業規格)でも アマルガムの組成では、 水銀は3%以下 と定められています。 ちなみに、銀65%以上、スズ25%以上、 銅6%以下