働き方改革が叫ばれ、労働時間短縮の動きがあるものの、やるべきことは溜まっていく…… そんな状況に陥っていませんか? タスク管理の方法術は様々ありますが、2001年にデビッド・アレン氏が紹介した**「GTD」**という手法が、その状況を救済してくれる手助けをしてくれるでしょう。 GTDを上手く使えば、きっと目の前の仕事に集中しながら、全体として着実にプロジェクトを進めることができるはずです。 今回は、この*「GTD」をタスク管理サービス「Todoist」で使いこなすための方法*を紹介していきます。ぜひ業務にお役立てください。 「GTD」とは? 画像引用元:BURST *「GTD」(Getting Things Done)*とは、生産性向上コンサルタントのデビッド・アレン氏が提唱している個人用のタスク管理手法です。 「次に何をするか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーション