ついに我が家も訪問販売デビューをしてしまいました うちのマンションはオートロック・エントランスです。なので、最初からうちを目指してきたわけではなく、別の入居者に開けてもらったか、玄関先で入居者が通るタイミングに合わせて入ってきたのでしょう。 わたしがトイレから出るのと、「ごめんくださぁーい」と玄関のドアが開いたのはほぼ同時でした。その時のわたしといえば、キャミソール1枚に短パンという油断全開のあられもない姿(←寝巻きともいう)。やだ、もうお嫁にいけない。(←おい) 目の前にいたのは30代半ば前後の、スーツを着た女の人。 「こんにちは~!わたくし、新しくこちらの担当になりました田中(仮)と申します。今、〇〇小学校に通っている子供さんのご家庭を一軒ずつ廻っているんですね」 張りつくような笑顔にテンションの高い声、オーバーな身振り。間違いない、訪問販売(以下「訪販」)です。おまけにこのトークだと