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ブックマーク / honz.jp (2)

  • 残業武勇伝を塗り替えろ! 『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』 - HONZ

    を開いたとき、「ウザすぎる!残業武勇伝」という見出しが目に入った。残業武勇伝とは、「終電まで残業した」「連続で何日も出勤した」などと自慢するアレである。残業に達成感と報酬と成長がついてまわっていた時代の、昔語りである。書では、冒頭のコラムで当時(昭和)の残業と平成の残業の違いを考察していて、いきなり面白い。 大量生産大量消費の時代には、頑張れば頑張るほど「報酬」はあがった。終身雇用の社内では、ドメスティックな知識や経験の蓄積が「成長」とみなされた。しかし今は、「成長」の定義そのものが変わってきている。変化に対応する力をつけることが「成長」なのだ。そのため驚いたことに、残業はむしろ成長阻害要因になっているという。 このデータからは「残業を捨て街に出たい」という思いが伝わってくる。働き方改革に様々な提言をしているAPU学長・出口治明氏は、良いアイデアは「人、、旅から生まれる」と語っている

    残業武勇伝を塗り替えろ! 『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』 - HONZ
  • 1冊10分で読める本の要約サイト「flier(フライヤー)」 – HONZ

    の要約サイト flier(フライヤー) 私たちのサービスは、「読書体験を豊かにするディスカバリーサービス」と銘打っています。のタイトル数が年々増えていく中で、良書に出会うことはますます難しくなっています。そんななかで、の要約を読むことでその世界観を気軽に味わうことができれば、優れた書籍に出会いやすくなる、というサービスと位置づけているのです。 しかも闇雲にを紹介するのではなく、キュレーターによって紹介するを厳選し、雑誌のようなインターフェースで提供することによって、いままでにあまり興味が湧かなかった人にも読みやすい内容になっています。 創業に至るストーリー 私たちはなぜ「の要約サイト」を立ち上げたのか。まずはそこからお話ししたいと思います。 起業の報告をしたとき、たくさんの人から聞かれたのが「いつから考えていたの?」という質問です。創業メンバーの三名は経営コンサルタントだった

    1冊10分で読める本の要約サイト「flier(フライヤー)」 – HONZ
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