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あとで読むと映画に関するgadie_8107のブックマーク (6)

  • 「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を見てきた

    おまえらすみっコぐらしの映画が公開しているのに、すみっコぐらしの話をやらねえな。ネットのすみっこにいるんだから親和性はバッチリなのによ。 今回の映画も面白いぞ。 ただ、前二作にあったような思想の強さは今回はナシ。最後の方に取って付けたように「物を大事にするのは大切なこと」「なかまは大事」というメッセージを入れてくるけど、そこまで全体的なテーマとして表れているわけでもないしな。 というか、すみっコたちって結構ドライなところも多いから(今回の映画のぺんぎん(物)に対するぞんざいな扱いなんかまさにそう)、なかまは大事と言われても、う~ん???という感じは割とする。 さてさて、今回の映画もいつものようにイントロで、すみっコたちのメインキャラクター全員の紹介から始まるので、この映画で初めてすみっコを知ったという人でも安心。 今回はすみっコたちが迷い込んだ森にある玩具工場を舞台に話が繰り広げられるわ

    「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を見てきた
  • 「君たちはどう生きるか」が完全に失敗作だった件

    初日に見たのでネタバレ感想。 未見の人や面白かったって人に水差すのもアレなので増田で。 以下ネタバレ (吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」は未読なので、そこからの引用があったらごめんなさい) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ いやね、まったくダメってわけじゃないのよ?最終的には得意の異世界冒険活劇に着地させるし。そこは熟練の技。 ただ、セルフオマージュをしたいがための意味不明な設定や展開が多すぎて、全然ストーリーに乗れないの。 ■意味をなさない設定の多さ 父親が(多分)軍用機のキャノピーを作る工場を経営してて、主人公はいいとこの子、って設定、なにかに生かされた? あ〜「風立ちぬ」っぽい!ってシーン以外、ストーリーに絡んでなくない? 主人公が引っ越す旧家も延々歩く描写があるわりに、結局主人公が暮らすのは離れの洋館だし、舞台はほぼ塔の建物と異世界。 結果、和の旧家はばあやがたくさんいる、という

    「君たちはどう生きるか」が完全に失敗作だった件
  • 「ドロステのはてで僕ら」という映画を観た。※訂正あり

    面白かった。というより凄かった。 ジャンルで言うと「密室系タイムパラドクスSF」。 ある日突然自宅のモニターが2分後の世界と繋がる様になった男の話。 主人公はカフェのマスターで、物語は全編通してほぼこのマスターの自宅兼カフェで繰り広げられる。 この映画の凄い所はワンカット(の様に見える撮影方法)で撮っているおかげで作中のタイムパラドクスが視聴者の目にはまるでリアルに起きている出来事であるかの様に映る点だ。 観た人ほぼ全員が「これ一体どうやって撮影してんだ?」という疑問を抱いたと思う。 エンディングのメイキング映像でこの映画iPhoneを使って撮影されてることを知って更に驚いた。 日での知名度はイマイチの様だが海外からの評価はそれなりに高いらしい。 あと朝倉あきちゃんがかわいい。 訂正(1/26)iPhoneはカメラではなくモニターとして使用されているとのご指摘がありました。ブコメで指摘

    「ドロステのはてで僕ら」という映画を観た。※訂正あり
  • Netflixが人工知能に40万時間分のホラー映画を見せて作らせたという『世界初のAIによるホラー映画』が面白い「風邪の時に見る夢じゃん」

    シュールすぎるぜ… ※こちら、コメディアンのキートン・パティさんが考えたネタ(当にAIが作った訳ではない)の可能性があるとのこと(ページ下部に追加ツイート載せました。)

    Netflixが人工知能に40万時間分のホラー映画を見せて作らせたという『世界初のAIによるホラー映画』が面白い「風邪の時に見る夢じゃん」
  • ものすごくいい加減なディズニー映画史

    ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。 以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。 『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。 1. ディズニー黎明期 『白雪姫』(1937年)から『バンビ』(1942年)までおすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』 ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと

    ものすごくいい加減なディズニー映画史
  • 40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった

    普段そんなに映画を観るタイプではないのだが 友人に勧められた黒澤明監督の『七人の侍』を観てから 40代にして初めて昔の邦画の面白さに気づいてしまった (もっと早く気づいていればと後悔) 最近観て面白かった昔の邦画は、 ・七人の侍(黒澤明監督、1954年公開) ・座頭市物語(三隅研次監督、1962年公開) ・仁義なき戦い(深作欣二監督、1973年公開) ・砂の器(野村芳太郎監督、1974年公開) ・犬神家の一族(市川崑監督、1976年公開) など 昔の邦画の面白さを子どもにも伝えていきたいと思っているので 他にもオススメの作品があればぜひ教えてほしい

    40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった
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