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あとで読むと研究に関するgadie_8107のブックマーク (3)

  • 稲富博士のスコッチノート [Ballantine's] 香るウイスキー バランタイン

    スコットランドとのおつきあいがはじまって40年 稲富孝一氏は元サントリーチーフブレンダー。輿水精一チーフブレンダーの元上司であり、あの「響17年」の開発者です。1968年には、スコットランドのヘリオット・ワット大学に留学、醸造学の基礎研究で博士号を取得しています。2000年にサントリーを退社されたのですが、その後もスコットランドへの思いは断ち難く、現在、グラスゴー大学の客員研究員として、スコッチウイスキーの産業史を研究していらっしゃいます。2016年には世界的なウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』が認定する「Hall of Fame」を受賞し、今回日人として2人目となる“ウイスキー殿堂入り”となりました。スコッチ業界にも知己が多数。氏ほど、スコッチを語るに相応しい人がいるでしょうか。 スコッチノートは、2001年から連載を開始した、バランタインウェブサイトの人気ページ。研究者らしい緻密

    稲富博士のスコッチノート [Ballantine's] 香るウイスキー バランタイン
  • 退職D進で必要だったこと

    退職して地方国立大学の博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。 巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業の後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います。 追記:サンプル数=1の標なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。 お金お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。 私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金(住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います。私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなたが家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除は積極的に活用すべきですが、入学費と前期学費の免除は難しいです。これは、所得課税証明書(

    退職D進で必要だったこと
  • 「培養魚肉」スシローなど参入で開発競争過熱

    環境破壊や乱獲による水産資源の減少を背景に、将来の料不足に備えようと細胞を培養して作る魚肉の研究が進んでいる。先行する海外では年内の販売を目指す動きが出ており、日でも回転ずし「スシロー」の運営会社などが開発に乗り出す。日は開発資材の細胞をそろえるうえで多様な魚種が流通する利点があり、早期の実用化への期待が高まっている。 培養魚肉は、生きた魚の細胞に養分を含んだ培養液を与えて大きくする。成形には培養牛肉と同様に3Dプリンターを使うケースが多い。すり身状のものが主流だったが、米企業のワイルドタイプは味や見た目も天然のサケに近い切り身を作ることに成功し、試会で握りずしを披露した。 国連糧農業機関(FAO)によると、持続可能な水準にある水産資源の割合は1974年の90%から2017年には65・8%に減少する一方、過剰利用か枯渇状態の資源の割合は10%から34・2%に増えた。発展途上国の消

    「培養魚肉」スシローなど参入で開発競争過熱
    gadie_8107
    gadie_8107 2022/02/20
    “マルハニチロは「増える水産物の需要に対し、漁業と養殖だけに依存していては資源の限界が訪れる」と危機感を強める。”
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