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小説とAIに関するgadie_8107のブックマーク (3)

  • 「AIで大作家」の時代到来か 日本初“AIで作った小説”の文学賞、結果発表

    AIで大作家」の時代到来か――デジタルメディア研究所(代表:「ロッキング・オン」創刊メンバーの橘川幸夫氏)はこのほど、AI文章生成サービス「AIのべりすと」を使った初の文学賞「AIのべりすと文学賞」の受賞作を発表した。SF作家の高島雄哉氏が、AIがアート界を支配する近未来を描いた「798ゴーストオークション」が大賞に選ばれた。 AIのべりすとは、クリエイターのSta氏がGoogleのツール(TPU Research Cloud)も活用して開発したAI小説生成ツール。数行の文章を入力するだけで、続きの文章をAIが自動生成する。2021年にサービスを開始し、登録ユーザーは30万人を超えているという。 文学賞は、2022年2~6月に募集。10代から70代まで幅広い世代から、389作品の応募があったという。応募された作品を、「AR三兄弟」の川田十夢さんや、アニメプロデューサーの竹内宏彰さん、作家

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  • AI挿絵がネット小説界隈の浜辺にやってきた

    ノクターンノベルズ(小説家になろうの18禁版)のランキングを「AI挿絵つき」が席巻し始めている。 今現在のランキングだと、1位と12位が全話AI挿絵付きの長編。 7位がAI挿絵の入った短編である。 1位と12位はNovel AIを使用していると明記されている。 7位は明記がないがおそらくNovel AIと見ている。 イラストの質についてパッと見た感想としてはおそろしくクオリティが高い。 AIイラストは、複数の生成イラスト間で同じ登場人物を同じように描くことが苦手だと思っていたが、それもできている。 これは、3Dカスタム少女やコイカツなどで3Dモデルを作っており、それに任意のポーズをとらせて出力した画像をimg2img機能で挿絵に変えているという考察があった。 確かにそれならば同一性はかなり担保される。 元々、3Dカスタム少女による画像を挿絵として入れている作者はノクターンノベルズに存在した

    AI挿絵がネット小説界隈の浜辺にやってきた
  • 文学賞「星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加

    経済新聞社は2月18日、文学賞「星新一賞」で初めて、AIを使って執筆した小説が入選したと発表した。一般部門優秀賞を受賞した「あなたはそこにいますか?」の作者・葦沢かもめさんは、AIが生成したあらすじを基にした執筆や、AIが書いた文章の編集などを通して、AIと共同で小説を作っているという。 「あなたはそこにいますか?」の内容は「作家AIの文章を校正するアルバイトの大学生が、やりとりの中でAIに意識がないことを確認し、作家には意識が大事だと気付く」というもの。 星新一賞は、応募規定で「人間以外(人工知能など)の応募作品も受け付けます」とAIなどによる作品の応募を認めている文学賞。今回の応募総数は2603編。そのうちAIを利用して作られた作品は114編(前年14編)あったという。

    文学賞「星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加
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