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2023年11月17日のブックマーク (7件)

  • コスパって自分の中の尺度としては使うかもしれない。でも他人と共有する..

    コスパって自分の中の尺度としては使うかもしれない。でも他人と共有するのは難しいと思う。 コストって誰にとっても同じ。マックのチーズバーガーは誰が買っても200円。そこに趣味嗜好思想信条を挟む余地はない。でもパフォーマンスはそれが全て。どう受け取るかなんだから。 ベジタリアンか潔癖か肉が好きかジャンクフードか嫌いか。痩せたいからと低カロリーを好むか、金が無いからより高カロリーなものを求めるか。エシカルコンシャスネスみたいな点ではネオリベかレイシストか共同体主義者かどうかだって無関係じゃないだろうし。何を求めるかもバラバラならコスパだって不揃いになる。 まあハンバーガーならシンプルに味が一番の興味になる事が多いだろうけど、味なんて好みの分かれるものの代表例だろうし。評価の物差しすらも常に共有されてる訳じゃない。 車とかならまあ分かりやすいかもしれない。単に移動手段と割り切る人は少なからずいるだ

    コスパって自分の中の尺度としては使うかもしれない。でも他人と共有する..
  • 40歳おじさんが歌う曲

    職場での飲み会の後に結構な頻度でカラオケになだれ込むんだけどさ、そろそろレパートリーが少なくなってきた 1,2日練習すれば歌えるやつ教えて欲しいです カラオケメンバーは20台男女~50代男と幅広い 候補は ファジーネーブル 唱 恋だろ あたりだがどれもパッとしないか難しい 勇者は難しすぎてあきらめた

    40歳おじさんが歌う曲
  • 「あらゆることを書き尽くした」巨匠・筒井康隆、最後の作品集はSF、ブラックユーモア、グロテスクなど全ジャンル詰め込み〈インタビュー〉 | ダ・ヴィンチWeb

    『時をかける少女』『日以外全部沈没』『七瀬ふたたび』『残像に口紅を』など、時代を超えて読み継がれる数々の傑作を生み出してきた巨匠・筒井康隆さん。そんな巨匠が自ら、「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」と宣言する掌篇小説集『カーテンコール』(新潮社)がこのたび上梓された。今年89歳を迎えられた筒井さんは、どのような思いで、この作品集を紡ぎ上げたのか。文学界や愛読者たちの間で話題を呼んでいる作の執筆の裏話を伺った。 (取材・文=アサトーミナミ 撮影=金澤正平) 「もうこれ以上はないな」と思える“最後の作品集” 「わが最後の作品集になるだろう」との言葉を聞いた時、おそらく多くの筒井康隆ファンたちは、「読まないわけにはいかない」と思うのと同時に、「そうはいっても筒井先生ならば、これからまだまだたくさんの作品を書き続けてくれるのではないか」とも思ってしまったのではないだろうか。なぜなら、

    「あらゆることを書き尽くした」巨匠・筒井康隆、最後の作品集はSF、ブラックユーモア、グロテスクなど全ジャンル詰め込み〈インタビュー〉 | ダ・ヴィンチWeb
  • 皮肉の達人としての京都人イメージについて

    京都弁や京都人の、皮肉や迂遠な悪口を言う存在というイメージがインターネットでネタにされることは多い。 大体の人間にとっては感覚的に自明だろうが、ネットで行われる京都弁ネタ、皮肉がうまい、婉曲的な言い回しを好むというステロタイプイメージの扱いはは、基的に誉め言葉である。 インターネットというのは――もしくはオタクというのは――或いは日人というのは――もしかしたら人類の多くが――皮肉や口の上手さ、風刺、アイロニー、ウィット、気の利いた言い回しといったユーモアを好むものだ。 婉曲表現がインターネットで好まれている例は色々あげられる。 たとえば、現実のイギリスのアイロニカルなジョークは人気だ。フィクションでは、ジョジョのプッチ神父のツバメの話やニンジャスレイヤーなどの捻った挑発も人気だ。 誉め言葉方面でも、漱石がI LOVE YOUを月が綺麗ですねと訳したというエピソードも人気だ(これは創作実

    皮肉の達人としての京都人イメージについて
  • 日本企業は高スキル者を使いこなせない

    某大手通信業者に勤めててソフトウェアエンジニアやってるんだけど 会社にも申請して副業フリーランスしていてそっちの収入の方が断然多くてどっちが副業なんだか分からない状態になってる 副業やってると分かるんだけど巷のソフトウェアエンジニアって大半が低スキルで年収もせいぜい500万とかで 高スキル者だと年収1000万越えは普通、2000万クラスもザラっていう感じ で、自分は高スキル者側にいるので副業フリーランスの方はいろんな依頼も来るしそこそこのプロダクトを作ったりしてるんだが 業の方でそういう話をしても全然依頼が来ない そこそこ給料貰ってるんだから全然やりますよ、と伝えても、そもそも仕事が来ない たまに来る依頼はほぼ秒殺できるような内容だったり 依頼内容が意味不明な上に会話しようとしてもコミュニケーションエラーになるような仕事ばっかりなんだよね 基的にウォーターフォール開発なので仕様書・設計

    日本企業は高スキル者を使いこなせない
  • 図書館で高校生が思春期だったから帰った

    図書館で調べものをしていたら、男子高校生二人組が近くの席に座ってきた を探して、席に戻ると、高校生二人は教科書を広げて勉強しているのが見えた この図書館では自習室以外での持ち込み勉強は禁止されているんだけど、まあ自習室がいっぱいなのかなと思った 別にルールを破ってようが僕には関係ないし、注意するほどでもない そんで、しばらくしたら二人の話し声が聞こえ始めた あと一時間くらいで閉館だったので、うるせえからはよ帰ってよと思ってた 「もしさ、顔がめっちゃ美人だけど、性格が最悪の子と、顔は不細工だけど、めっちゃ性格よくて趣味あう子がいたらどっちと付き合う?」 この話題をこそこそ話のテンションで話してた しばらく我慢してたけど、「じゃあクラスの子だったらさ」みたいなクラスメイト判断が開始されたくらいで我慢できなくなって帰ることにした そんなベッタベタなダッサイ話をすんなよというような共感性周知を感

    図書館で高校生が思春期だったから帰った
  • マフィンの話を聞いて勝手に悲しくなった

    情報を半端につまみいした結果脳内に以下のストーリーが展開されてしまい、事実となんにも関係ないのに勝手につらくなっている。 将来はお菓子屋さんになる!って希望に満ち溢れた女児がまずいるわけよ。 実家がまあまあ裕福だったもんで対して勉強もせず大人になって、いつのまにか小さなお店まで開けちゃった。可愛い息子に時々お手伝いしてもらったりしてさ。やったねハッピーエンドだ。 ただ東京でやってるし、裕福な親の人脈つながりで世田谷自然派左翼みたいな知り合いもできる。でもお菓子っておいしいと嬉しいが不可分なもんで、そうそう話聞いて影響を受けるわけにもいかないよね。適当にあしらっとこ。 幸福が永遠に続くはずだった。 しかしコロナが来た。 防疫に慎重な人がみんな出歩かなくなって、自然派ばかり会うようになってどんどん影響を受けていく。ヘルシーにするには甘さ控えめじゃなくちゃ。糖質制限とかしなくちゃ。白砂糖とか不

    マフィンの話を聞いて勝手に悲しくなった