ブックマーク / kosstyle.blog16.fc2.com (3)

  • チームを上手く動かしたい!そんなリーダーがコントロールすべき3つの武器 - ライフハックブログKo's Style

    かつてサッカー日本代表を率いた名監督・岡田武史さんは横浜F・マリノス時代、選手の指導にいつも悩んだといいます。 細かい指示を丁寧にしたところ、選手がその通り動き、優勝という結果を出せたものの、「自分の頭で考えない選手」が増えた。 そこで選手の自主性に任せるスタイルに切り替えたところ試合に勝てなくなり、慌てて元のやり方に戻すと、またも優勝。 しかしそれではいけないと、 「もう絶対に細かい指示を出すやり方はしない」 と心に近い臨んだ2005年、結果は9位。その後、監督を辞任しています。 同様の問題は、ビジネスの現場にもありそうです。 『MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み』には、リーダーのそういった悩みを解消するために、3つのコントロールを意識すると良いと書かれています。 今日はそれについて、かんたんに紹介します。 マネジメントコントロールとは「マネジメントコントロール」の理論によれば、

  • 怒りのメカニズムを知り、相手をキレさせない方法 - ライフハックブログKo's Style

    あなたの周りには、 「あの人はキレやすい」 と感じる人がいますか? もしかしたら、奥さんにそう感じている人も多いかもしれませんね(笑)。 しかし、もしあなた次第でそれを変えることができたとしたら、どうでしょう? 以下の怒りのメカニズムを知ることで、相手がキレることを防ぐことができそうです。 1. 相手のコアビリーフを裏切らない 人は、怒りを感じるまでに (1)出来事との遭遇 (2)出来事の意味づけ (3)怒りの発生 の3段階を踏みます。 以前以下の記事でも紹介しました。 ストレスの原因となる6つの『心のゆがみ』 特に(2) が重要で、遭遇した出来事に対して、自分が「こうであるべき」と信じていること(=コアビリーフ)を裏切っていないかを基準に意味づけをするのだそうです。 例えば、「取引先には10分前に到着するべき」というコアビリーフを持つ人は、部下が5分前に到着しても腹が立つでしょう。しかし

  • 考えることを放棄していませんか? - ライフハックブログKo's Style

    Amazonのレビューでときどき、「こんなの他のに書いてある」「新たに得るものはなかった」などというのを見かけます。 しかし、当にそこには得るものがなかったのでしょうか? 秘術は「盗め」 『思考の整理学』に、こんなことが書かれています。 秘術は秘す。いくら愛弟子にでもかくそうとする。弟子の方では教えてもらうことはあきらめて、なんとか師匠のもてるものを盗み取ろうと考える。ここが昔の教育のねらいである。学ぼうとしているものに、惜しげなく教えるのが決して賢明でないことを知っていたのである。免許皆伝は、ごく少数の限られた人にしかなされない。 師匠の教えようとしないものを奪い取ろうと心がけた門人は、いつのまにか、自分で新しい知識、情報を習得する力をもつようになっている。 (中略) 昔の人は、こうして受動的に流れやすい学習を積極的にすることに成功していた。 思考の整理学 P.18 「」にも

    gagacat
    gagacat 2012/03/08
  • 1