高校生の4割以上が「メニューリスト」より「検索サイト」を利用 - IMJ「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」 IMJモバイルがモバイル検索サイトの利用状況に関する調査を実施。世代別では高校生へのモバイル検索の浸透がうかがえる。 公開日時:2007年08月02日 15:07 株式会社アイ・エム・ジェイのグループ会社・株式会社IMJモバイルは2007年8月2日、携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査の結果を発表した。調査期間は2007年5月24日~5月25日、有効回答数は1217名から得られた。 携帯サイト閲覧のきっかけについての質問では、1位が「携帯のメニューリスト」(40%)、2位「パソコン」(36%)、3位が「携帯の検索サイト」(30%)。半年前の調査と比較して減少したのは「知人・友人からのクチコミ」(▲3.6%)、「メールマガジン」(▲3.4%)、「携帯のメニューリスト」(▲