2024年6月23日のブックマーク (5件)

  • 「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー

    マウンティングとは、「自分の方が優れている」と相手に誇示してしまうことを言います。 例えば働き方に悩む非正規雇用の人に対して、「社員なんて責任が重くて大変なだけだよ、非正規の方が気軽でいいじゃん」と励ました場合、一見相手への理解を表していますが、言葉や態度で「自分はあなたよりも責任の重い仕事をしている優れた人間だ」ということをにじませています。 もちろんこれをマウントだと受け取るのは、捻くれ過ぎと思う人もいるでしょう。 これは最もな意見で、会話の中のマウンティングはあからさまなものよりも、皮肉めいた分かりづらい言い回しで伝えることがほとんどです。 そのため、会話でマウントの取り合いが発生するかどうかは、相手がどれだけマウンティングに敏感かどうかにかかっています。 スルーする人もいれば、別に発言側はそんなつもりじゃなかったのにってかかられることもあるのです。 そして研究によると、マウンティ

    「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー
    gaikichi
    gaikichi 2024/06/23
    自分個人の中身ではなく、夫の地位、所持してるアクセサリ、住んでる土地建物、息子の学歴その他で比較される世界観に生きてるからなのか?だが逆説的に「個人」は幻想で人間は関係性の中で価値づけられることを体現
  • でも結局、大友克洋は一発屋だったよな。

    革命は起こしたけど、支配者にはなれなかった。 漫画家としてもアニメ監督としても中途半端で、いつまでもAKIRAの話しかされない。 そりゃあ漫画史上でいちばんデカい一発だったかもしれないけど。 追記。 ブラックジャックのドラマの話題で思ったんだよ。 しばしば「手塚治虫を嫉妬させた」と言われ、漫画に非可逆な変化を引き起こしたと言われる大友克洋だけど、実際のところは手塚作品のほうが現在まで残ってるよなって。 神様と比べたらさすがに分が悪い? そうかもしれないが。 大友克洋は偉大な才能だったはずだ。 それこそ漫画史において手塚治虫と並び称されるような。 でもいまや全く名前を目にしない。 アニメ監督としてさえも何をやってるのかわからない。 ドラゴンボール完結後の鳥山明くらいに影が薄い。 でもまあ鳥山明はドクタースランプから一時代を築いたし、ドラゴンボールもコンテンツ自体はずっと続いてたから。 大友克

    でも結局、大友克洋は一発屋だったよな。
    gaikichi
    gaikichi 2024/06/23
    ただ、表現技法的なフォロワーはすごく多い。念動力でコンクリの壁がへこむとかの超能力描写は『童夢』発祥。人物の描き方も1980年代は上條淳士藤原カムイ士郎正宗他多数が影響受けて90年代以降に孫フォロワーが続出
  • はてなでミュートにしてるワード一覧

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    はてなでミュートにしてるワード一覧
    gaikichi
    gaikichi 2024/06/23
    そういや10年あまり前のネトウヨ全盛期、韓国や中国の経済や文化に関する「普通の記事」を探すときは「反日」をマイナスワードにすればよいと気づいた
  • 現代人の苦しみは「人類の進化と文化のミスマッチ」が原因のひとつだという指摘

    メンタルヘルスの悪化や生活習慣病といった現代社会に生きる人々を苦しめる問題の多くは、急速な技術の進歩や近代化によって生じていると指摘されています。こうした問題の背景には、人類の進化と文化の変化がい違う進化論的ミスマッチがあると、イギリスのノーサンブリア大学で心理学助教を務めるホセ・ヨン氏が解説しています。 Human culture is changing too fast for evolution to catch up – here’s how it may affect you https://theconversation.com/human-culture-is-changing-too-fast-for-evolution-to-catch-up-heres-how-it-may-affect-you-227711 進化論的ミスマッチは、進化して身につけた形質や性質が身体的

    現代人の苦しみは「人類の進化と文化のミスマッチ」が原因のひとつだという指摘
    gaikichi
    gaikichi 2024/06/23
    少子化もこれが一因。親族集団で狩猟や農耕をやってた時代は労働力として多数の家族が必要だったけど、産業革命以降は急にみんな勤め人化して職住が分離、子供は即戦力の労働力ではなく高い教育費が必要になったせい
  • 「オタクのアニメ語り」はなぜ空洞化してしまうのか?──氷川竜介『日本アニメの革新』を読む|ンジャメナ

    2023年3月10日、アニメ評論家・氷川竜介の新著『日アニメの革新』(角川新書)が発売された。さっそく買って読んだのだが、いろいろ言いたいことが生まれたので、以下文を解釈しながらいろいろ書いていく。 『日アニメの革新』(角川新書)表紙 まずは著者について説明しよう。氷川は、アニメ評論家であり、(文章を読むタイプの)アニメ(や特撮の)ファンなら誰もが知るベテランライターの一人でもある。 1958年生まれで、日初のテレビアニメ『鉄腕アトム』をリアルタイムで観た。77年、大学在学中に雑誌『月刊OUT』の「宇宙戦艦ヤマト特集」でデビューした。この特集は子ども雑誌以外で「アニメ」をメインに扱った最初期のものだ。また、当時は『宇宙戦艦ヤマト』ファンクラブの会長を務め、日初のアニメ評論とされる『アニメ大好き!──ヤマトからガンダムへ』(徳間書店)にも寄稿していた。氷川は、アニメライターという

    「オタクのアニメ語り」はなぜ空洞化してしまうのか?──氷川竜介『日本アニメの革新』を読む|ンジャメナ
    gaikichi
    gaikichi 2024/06/23
    ファン上がりのアニメ論者は作品語り偏重。たとえば映画批評での春日太一みたいな各時代の大量のスタッフ関係者(経営陣から監督、脚本、演出、広報、その他大勢)の業績を取材に基づいて歴史的に説明する手法が不足